1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
したがいまして、そういう意味で今日の規格が決まっておるわけ下ございまして、なるほど北海道等におきまして穂発芽等に基づく等外上あるいは規格外というものが出ておることは承知しておりますけれども、やはりただいま伸びつつございます北海道産の麦の国内における需要とその実需の方からの規格というものも維持されない限り、今後の麦の振興にかえって問題があるという面もございますので、この規格そのもについてはなお慎重な検討
したがいまして、そういう意味で今日の規格が決まっておるわけ下ございまして、なるほど北海道等におきまして穂発芽等に基づく等外上あるいは規格外というものが出ておることは承知しておりますけれども、やはりただいま伸びつつございます北海道産の麦の国内における需要とその実需の方からの規格というものも維持されない限り、今後の麦の振興にかえって問題があるという面もございますので、この規格そのもについてはなお慎重な検討
公社に二兆二千億全部買っていただくということではないわけでございまして、たとえば昭和四十五年度を見ますと、地方公共団体で取得をした面積が三万九千ヘクタール、金額にしまして六千七百二十四億円、これに対して公社のほうでは、約一万八千七百ヘクタールの土地を四千五百四十二億ぐらいで取得をしておるわけ下ございます。
ただ現在ほうっておくというわけ下はございませんで、そういう事例等については、業界の関係者にも十分注意を喚起いたしまして、そこいらについて業界自体としてもさらにそういう角度から十分情報を収集して、万全を期するというようなことも警告いたしておるところでございます。
○政府委員(岩間英太郎君) 現在財政投融資資金からの借り入れを含めまして、私学振興会が私立学校に貸し付けをいたすことができます金額は、本年度三百四十億ということになっておるわけ下ございますけれども、その中には返還金、つまれ自己調達資金と申しますか、それも含まっておりますので、それを差し引きますと、財政投融資資金からの借り入れは二百三十億、それから政府…資金が十五億、合計二百四十五億というふうな数字になっております
なお一つ、通信の重要性というのは申し上げるまでもないわけ下ありますから、さらに一そうひとつ完全に平常に復するように最善の努力をお願いします。 時間の関係がありますから、私は最後に二、三まとめて、質問いたしますが、運輸省どなたか来ていますか、国鉄のほう。来ておりませんか。
御案内のように、交通事情がひんぱんになったために、たとえば信号灯一つつくるにも、道交法違反で取ったその罰金のほうからつくらしてくれればいいけれども、実際には地元負担ということで、地元で約七、八割というものは負担をして、信号灯をつくったり、あるいは警察の交通協力をやっているわけ下あります。
これにはいま申し上げたように、流通米の減ったこともありましょうし、これは食糧庁の見解になるかもしれませんが、米価が総対的に割り安であるというようなことで、売却量についても、政府から買うほうが量がだんだんふえてくる、こういうことがありまして、そこで、当初の年々の全体としての需要量と比べてみますると、政府に対する売却量というものは若干多目に年々ふえておる、こういう傾向にあるように思われるわけ下、ございます
そういう意味でお話を申し上げておるわけ下ありまして、いまの基本法がどこか欠けておるからということでありますれば、これは基本法としての問題、基本法としてものを考えます場合に、普通の教育関係の法律と同じように私は考えていないつもりであります。基本法でありますだけに大事にしなければならない。また、そうみだりに改正とか何とかすべきものでもない。
その中の区画整理道路が認定をしていないのがたくさんあるわけ下あります。それを、現在認定はしておりませんが、実質上は道路として使用しているわけであります。そのパーセンテージを入れると一二%何ぼになってふえておるというのが現状でございますので、そこの認定の道路の面積を入れるか、不認定ながら区画整理ででき上がっている道路を入れるかという点で違っているのだろう、こう考えております。
第一番に、今申し上げました未登記の不動産を保存登記をしなければならないということが必要になってくるわけ下ありますが、これがためには、登記税といたしまして、財産価額の千分の六でありますかの登記税は、どうしても登記税だけで必要だ。かりに百億円の保存登記をしますといたしますと、六千万円の登記税を払わなければならない。
私、ちょっと郷里に帰っておりました関係で、福永君にかわってもらって、一応開会、審議いたしてもらったのでございますが、その間のいきさつ等を承わりますと、一応の来年度予算要求の内容等についての御説明を聴取しておるようではありますけれども、それについての具体的な本委員会としての意思表示、もしくはその他の審議が具体的になされていない傾向があると思いましたので、あらためてその問題を中心に、本日お集まり願ったわけ下
ところが今回は、政府案におきましてもわが党案におきましてもその救済方法がことごとく講じてあるわけ下あります。そういうわけでありますから、自由交渉によって満足が得られなかった場合は、やはりこの法律に基いて団体交渉権を行使するのでありまして、団体交渉権を行使するということは、いうならばよほどのことであります。
○石谷政府委員 下草の採取あるいは落枝落葉等の無料採取につきまして、従来から利用権の設定されておりました民有林が、地域によりましてある程度あることは私ども十分承知しておるわけ下ございますが、現在さらに積極的にこれを広げて参るというような考え方は、民有林につきましては実は持っておらぬわけでございます。
それに対しては幾らかの、日歩四銭ということでありまするが、その利息を延滞償金としてとるわけ下ありますが、それを果してとりますか、或いは自然のうちに免除をしてしまうような結果になつてしまつたか、そこのところだけ少し調査が不十分でございます。
○川俣委員 これは大蔵省の認識が少し足らないのでありまして、これらの十地改良法に基いて土地改良が行い得るわけ下あります。
これはあえて赤木君の被害に対する掩護射撃をするわけ下はないのです。国会法の尊厳を守り、殊に議運の良識ある同僚議員のかたがたに、将来において若しこれが悪例を残すことがあつては困る。かような観点からこの点を明らかにして頂いて、その上で審議に入つて頂きたいとお願いし、又要求するわけであります。
至りまして、一般放送局の新設及び増力の申請が全国各地から多数提出され、一方、日本放送協会においても、全国普及のための計画の実現を要望しており、たまたま、本年五月末には放送局の免許期間が満了することとなりましたので、郵政省は、この機に際しまして、対外関係等も含めて、現在及び将来のあらゆる事情を考慮の上、我が国が使用し得る全周波数を最も有効適切に利用できるように割当を再編府することが適当であると認めたわけ下
そういうような考え方にいたしておるわけ下ございます。
これはかかる解散国体から生ずるところの資金をどういうふうに使うか、使い道についてはいろいろ考え方があると思いまするが、さような指令が出ておりますので、その指令をそのまま実行するという体系にいたしておるわけ下であります。さよう御了承願います。