1954-12-02 第20回国会 衆議院 水産委員会 第1号
着業資金につきましては、当初は相当広範囲に考えておつたのでございますが、その後予算のわく等の関係もありまして、着業資金の問題は一応割愛をいたしました。ただ北海道の、岩内町につきましては、これは特例として認むる必要ありというふうに考えまして、事実上は岩内町を含むのであります。すなわち岩内町におきまする着業資金の貸付、実際上は約一億円でありますが、それがこの法律の中に盛られておるのであります。
着業資金につきましては、当初は相当広範囲に考えておつたのでございますが、その後予算のわく等の関係もありまして、着業資金の問題は一応割愛をいたしました。ただ北海道の、岩内町につきましては、これは特例として認むる必要ありというふうに考えまして、事実上は岩内町を含むのであります。すなわち岩内町におきまする着業資金の貸付、実際上は約一億円でありますが、それがこの法律の中に盛られておるのであります。
次に農林漁業用資材の問題につきまして、苗床のわく等の問題があるのでございますが、これは数量にいたしましても北海道全体を通じて五万石ぐらいとかいうような資料もございますし、これを災害救助法の救助を受けました町村に割つて考えますれば、大した数量でもないから、この程度のものは一年くらいの延納で間に合うのではないかというふうな考え方から、原案におきましては、いろいろな検討をいたします過程におきまして、ごらんの
また、各公庫等よりいたしましても特別融資のわく等を設定いたしまして、今回提出せられました法案などによりまして、この融資総額は百三十億円をあつせん措置することになつているのでございます。もとより災害地といたしましては満足ではないかもしれませんが、政府としてはできるだけの努力をいたしたつもりでございます。
この際特に農林当局の注意を喚起しておきたいことは、倒壊家屋、温冷床苗しろ用の障子わく等の復旧資材として、国有林に対する払下げ並びに代金の延納措置について、現地側より強い要望が述べられておるのであります。
そこで、新聞を見ますると、今申し上げましたようないろいろのわく等で大蔵、通産、外務の関係各省で意見が一致し、米大使館にウエアリング参事官を訪ねて正式交渉に入ることになつたと書いてあります。
におきまする外材輸入の概要を申し上げますると、現在外材輸入として大体まとまつて入つておりまするのは、南洋材、ラワンを主体にいたしますものと米材とがございまするが、年度当初におきましては、一応計画としては、ラワン材を中心といたしまする南洋材で二百三十万石、米材七十万石、合計いたしまして三百万石を予定いたしまして外貨の御相談を願つて来たわけでございますが、その後需給の緊迫化あるいは需要の増強等からいたしまして、わく等
○藤田委員 それではお急ぎのようですから、簡単にお伺いしますが、国家の財政資金をまわしている銀行、すなわち日本開発銀行の融資を重点に置く船会社の重役に——閣議で造船のわく等は決定しまして、これは経済審議庁が立案しておるようでありますが、それを日本開発銀行に年度初めに通知するわけであります。
なお私大蔵省の立場で申しますと、どの程度に予算化し得るかという問題でありまして、これは横路さんも御承知のごとくに、十一月二日当時は予算の総わく等が何もないのでやりようがない。従つて私どもは裁定をのみ得ない。しかしその後だんだん研究した結果いろいろ中のものについても検討する。そして一月ならやれるという見通しを得ましたので、今度初めて予算化をしてあなた方の御審議をお願いしておるわけなんです。
やかましい監督権があるかどうか私は知りませんが、とにもかくにも許可認可の権限を把握され、それと対応して若干の補助を与えられる、また起債のわく等を町村に与える上において、御参考になる御意見を自治庁その他関係の審議会等に御表現になられておるやに伺つておるのでございまするから、大きな意味においては御指導と監督力を持たれておるものと私は拝察するのでございますが、前述の日本工業標準調査会の審議の結果の日本工業規格
その分は金のわく等の関係で、あるいは再調査をしなければいかぬというものも出て来るの、であります。まず大体五割以上のものは文句なしに先にやつて行きたい、こういうような予定を立てておりますので、今月中という目標であります。
これがそうでありませんと、合併のなかつたところにおきましては、ほとんどその方面に必要な事業費のわく等が食われてしまうという懸念があるのであります。例をとつて申しますれば、たとえば鹿児島県あるいはその他の数府県の一部におきまして、相当規模の大きな町村がある。こういう府県におきましては、優先的に他に配属せられますために、事業の範囲が縮小するというような懸念も生ずるのではないか。
多分各金融機関別に大体のわく等が決定されて流れて行つているのじやないかと思うのですが、そういう点は実際どんなふうに行われておるのか、これを一点伺いたいと思います。 それと同時に、今度公庫が発足するにあたりましては、先ほど首藤委員からもお話がありました通り、一般中小企業者が非常に期待をいたしておつたのであります。
ただいま災害地の金融等につきまして、中小企業の面において、国民金融公庫に対しては、災害に関して別わく等の措置をとつておられるというお話を承つておるのでございますが、承るところによりますと、国民金融公庫の資金が非常にきゆうくつになつておる。
市中銀行に対して取扱わせる場合でも担保物件、これらのわく等においてもここではうまいことをおつしやいますが、なかなかそうは行きません。その担保物権等に対しても、なかなか金融業者の方では厳重なことをおつしやいます。これらの問題等もわれわれは考えなければならぬ。
その際に熱意の点というようなお話でございますが、従来の実績がございますれば、熱意の点ははつきりわかるのでございますが、ただいまほとんどの代理店から、みな非常に熱心に代理店にしてほしいという希望がございますので、新規のものを選びます際に、全部が熱意があるのじやないかと思うのでございますが、あと運営して来ました上に、福田委員のお話のように熱意を勘案いたしまして、資金のわく等も考えて行きたいというように考
いろいろと現在の資金運用部の関係の法律の面、あるいは融資の技術的な関係、地方債のわく等の問題がありまして、これがどういうふうな形でどういうふうな融資の方法をとつたらいいのか、かなり研究を要する問題があるようであります。また物資の点もありますので、建設省の方の意向も十分に打合せまして、至急にひとつ検討をいたしてみたいと考えております。
大臣がおいでになりませんから、次官から御答弁願いたいのですが、電電公社の予算を提出する場合には、五箇年計画に関する一切の資料も整え、さらに政府の預金部資金、公募債のわく等は、明瞭なる数字に基く資料が出されて、この予算の審議が行われ、さらにまた公社関係において予算の審議をしなければならない。
農林漁業関係の金融機関の貸出しのわく等の改正をしたらどうかという点につきましては、私どもの方が御答弁することではないと思うのでありまして、私どもの方といたしましても、農林漁業関係の金融機関とわれわれの方の金融機関との対象を、適当に調整して行くことが望ましいのではないかという意味におきましては、私は御同感でございます。
これは先例の凍霜害の際にも非常に臨機な措置がとられたのでありますから、当局においては具体的な計算に基いて応急費のわく等についても検討ができておると思うのですが、それをきようは具体的に承つてみたいと思います。大体どの程度まで進行しておりますか。
去る五日の大蔵大臣の答弁以来今日まで、自治庁としてもおそらく大蔵当局と折衝されておると思いますので、この点についてはどういうようになつたのか、この点は私のほかに門司委員からも、公募公債の三十億については、昭和二十八年度における公募公債のわく等から考えて、しかも三月に押し迫つた今日では二十八年度の地方財政計画をくずすじやないか、こういう点も指摘されておりますので、その後どういうようになつておりますか、
しかし制限税率あるいは起債のわく等の制約を受けることはもちろんでございますが、それだけの制約はありましても、財政を健全化するという努力を続けましたならば、その内容は相当の開きを生ずるものだという、それだけの余地は十分あるものだと考えております。なお本年地方税の増収になる分につきましては大体百五十億円くらいだと存じますが、これは部長から御説明申し上げます。
先ほど田原委員からお話がありましたときに、総裁は、はつきりこれからは誠意をもつて予算のわく等はあまり考えないでひとつ団交をしようということを約束されたので、これは私けつこうなことだと思つております。これはひとつ、なるべくそういうふうにしてもらいたい。その問題についてはそれ以上質問しません。