1983-09-21 第100回国会 参議院 予算委員会 第1号
われわれはこれら各位のわが国訪問を心から歓迎いたすものであり、忌憚のない意見交換を通じて友好親善関係の一層の増進を期待しているものであります。 そこで、レーガン大統領との会談についてお伺いしたいと思います。 申すまでもなく、わが国外交の基軸は、日米安保体制を基盤とする日米友好協力関係の確立であります。総理も就任以来この日米関係を重視してこられて、現在両国は概して良好の状況にあります。
われわれはこれら各位のわが国訪問を心から歓迎いたすものであり、忌憚のない意見交換を通じて友好親善関係の一層の増進を期待しているものであります。 そこで、レーガン大統領との会談についてお伺いしたいと思います。 申すまでもなく、わが国外交の基軸は、日米安保体制を基盤とする日米友好協力関係の確立であります。総理も就任以来この日米関係を重視してこられて、現在両国は概して良好の状況にあります。
われわれは、これらの各国代表のわが国訪問を心から歓迎するとともに、隔意なき話し合いの中で、その訪日が双方にとって実り大きなものとなることを心から希望してやみません。 そこで、特にレーガン大統領の訪日に関連して、日米関係で質問したいと思います。 中曽根内閣は、成立以来、わが国外交の基軸たる日米関係を重視し、その友好協力関係の一層の推進に努めてこられ、総じて日米関係は今日良好な状態にあります。
○国務大臣(町村金五君) まあ、これは御想像におまかせをするということでございまして、まあ私は別にいろいろなことが起こるかどうかということは何もわかってはおりませんけれども、御承知のように、フォード大統領のわが国訪問といったような問題等もございまして、まあそういったことも臨時国会召集には念頭に置いて私はきめられることであろうと、こう考えておるわけであります。
○小川(新)委員 ニクソン大統領のわが国訪問と天皇陛下の御訪米、また田中首相の訪米問題、こういうものは一体どういう順序になってまいるのか、その辺のところは外務省としてはどう調整なさっていらっしゃるのかちょっとお尋ねします。
○説明員(宇佐美毅君) 昭和三十九年度におきまして予備費の使用が多額にのぼるという点についての御質問でございますが、その内容は、皇太子、同妃両殿下がメキシコ大統領のわが国訪問に対する御答礼として陛下の御名代として五月にメキシコに御訪問になりましたこと、それから十二月に同じくタイの国王、皇后がわが国を訪問せられましたに対する御答訪ということで十二月にお出かけになりましたこと、それから常陸宮様の御結婚がその