1977-10-06 第82回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
台風が通過した沖永良部の気象庁測候所では、わが国観測史上最低の九百七・三ミリバールを観測、また、最大瞬間風速も六十・四メートルを記録しましたが、強烈な風のため計器が破損する事態となり、実際には七十メートル以上の猛威があったと予測されております。
台風が通過した沖永良部の気象庁測候所では、わが国観測史上最低の九百七・三ミリバールを観測、また、最大瞬間風速も六十・四メートルを記録しましたが、強烈な風のため計器が破損する事態となり、実際には七十メートル以上の猛威があったと予測されております。