1990-06-13 第118回国会 衆議院 文教委員会 第14号
そして満州事変から第二次大戦に突入して、この法律が、社会教育的な法律が第二次世界大戦に国民を巻き込むための先兵的な役割を果たした、「わが国歴史のいわば血塗られた一ページを画して来た事実に目を蔽うことはできない。」こういうふうに述べられております。 戦後、主権在民、新憲法や教育基本法ができ、社会教育法が制定され、そして新しい社会教育制度が出発している。
そして満州事変から第二次大戦に突入して、この法律が、社会教育的な法律が第二次世界大戦に国民を巻き込むための先兵的な役割を果たした、「わが国歴史のいわば血塗られた一ページを画して来た事実に目を蔽うことはできない。」こういうふうに述べられております。 戦後、主権在民、新憲法や教育基本法ができ、社会教育法が制定され、そして新しい社会教育制度が出発している。
そういう意味もございまして、一番最初、わが国歴史始まって以来の制度でございますから、当面はこういう制度でも相当の効果があるのではないであろうかと、こういう考え方に落ちついた次第であります。
国産材の自給力を考える場合、戦後三十二年間、わが国歴史上かつてない大造林を行ってまいりました。戦後はいち早く天皇陛下のいわゆる御臨席を仰いで植樹祭を行ってきたことは国民周知のとおりであります。その結果、戦後八百万ヘクタールの造林を行ってまいりました。戦前の二百万ヘクタールを合計すると一千万ヘクタールの人工造林地となっております。
わが国歴史始まって以来のできごとでございますので、これは非常にショックでございましたが、しかし食管制度は、これは更改するのだというような、お互いの認識の上に立ってやはりこれは協力せざるを得ないのじゃないかという最終的結論に対して、今日のような状態でございます。
かくて、神武創業の国づくりと、大化の改新における国家形式と、明治維新における近代統一国家の形成とは、わが国歴史上において、さん然と輝く三大事件でありまして、時代条件と国際環境を異にしながらも、その精神、その気概においては、二千年の長きにわたり、歴史的伝統として脈々とつながっているのでありまして、これこそ日本民族不動の確信であります。
内閣総理大臣の権威ある調査団として、わが国歴史始まって以来の画期的な調査団である。この調査団の結末が非常に明確でないということは、今後非常に政治問題として重要問題だと思うのです。この点について私は一つ質問を保留しておきました。 第二の質問は、九州北部地域における三井二山、すなわち田川、山野の第二会社の問題です。
今回の事件は、わが国歴史上まれな一大不祥事件でありまして、まことに遺憾きわまりないことに存じております。 第一に、今度の事件は全く計画的に行なわれました暴力行為であると認めております。