1983-05-10 第98回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号
そして、いろいろ事情を聞けば聞くほど全くこれは専門的なことで、見識あるわが国最高の地質の専門家がここで寄り寄り検討した結果かくかくです、こういうことですから、これは関先生の御意見とすれ違いになるのじゃないか。
そして、いろいろ事情を聞けば聞くほど全くこれは専門的なことで、見識あるわが国最高の地質の専門家がここで寄り寄り検討した結果かくかくです、こういうことですから、これは関先生の御意見とすれ違いになるのじゃないか。
○下邨政府委員 科学技術会議は、科学技術振興についてのわが国最高の審議機関ということで設置されておりまして、議長は内閣総理大臣でございます。それから、議員といたしまして大蔵大臣、文部大臣、経済企画庁長官、科学技術庁長官が入っております。それから、学術会議の会長が構成メンバーの一人でございまして、その他学識経験者五名ということで構成されております。
私は、日本学術会議はわが国最高の学者、科学者の方々が集まっておられる政府機関であると聞いております。しかし、聞くところによりますと、機能が十分発揮できないのは、競争率が非常に低いとか、あるいは組織がないと出られないなど、りっぱな学者が選ばれにくい状況で会員が選挙されているということに問題があると存じております。
したがって、私は結論的に言えば、国連海洋法会議のこの結論がどのように出ようとも、非核三原則の問題だけはわが国最高の国是として厳守すべきである、このことだけ明確に申し上げて留保しておきたいと思います。
この過程において、米側証人は、わが国の刑罰法令による刑事訴追に関する自己負罪拒否の特権を行使したので、布施検事総長の指揮により、東京地検検事正は、刑事訴訟法二百四十八条に基づき、わが国法規に抵触するものがある場合にも証言した事項については起訴をしない旨の宣明を行い、その結果、証人アーチボルド・カール・コーチャンの尋問が実施されたが、証人尋問調書の引き渡しについては、わが国最高裁判所の対応措置が要請されていたので
この過程において、米側証人は、わが国の刑罰法令による刑事訴追に関する自己負罪拒否の特権を行使しましたので、布施検事総長の指揮により、東京地検検事正は、刑事訴訟法二百四十八条に基づき、わが国法規に抵触するものがある場合にも証言した要項については起訴をしない旨の宣明を行い、その結果、証人アーチボルド・カール・コーチャンの尋問が実施されましたが、証人尋問調書の引き渡しについては、わが国最高裁判所の対応措置
○寺田熊雄君 では法務大臣に対する質問はこれで終わりまして、文部大臣にお尋ねしますが、文部大臣、このロッキード汚職事件の頂上に内閣総理大臣というわが国最高の権力者がいたということが今回判明したわけです。で、これはわが国の政治が非常に腐敗していること、そういう見方もできると思いますが、同時に、日本国民には政治家の持つ倫理観あるいは政治道徳が非常に低いということを意味するようにも思われます。
それは非核三原則というのがわが国最高の政策であるならば、それに基づいて外交を行い交渉を行うのが当然なんです。あなたは、外交交渉でどう煮詰まるかわからないから、その都合によってはわが国の最高の政策も変えなければならぬと言わんばかりのことを言われておる。それは逆であります。逆です。それは私は論理の逆転だと思うのです。
それから建築物にしましても、これは武田建築部長が常にお話しになっておるように、わが国最高の建築面積を持っておるわけです。全国の郵便局舎全体の延べ坪というのは、小学校をのければ恐らく全国のいかなる官庁といえどもこれだけの延べ坪を持っているものはないと思います。 そこで、それだけの土地と建物を一々郵便の収益で上げるということになってきたら、とてもこれは賄い切らない。
緒方氏はしきりに、四年間カイロに在住した田中氏を、わが国最高のアラブ事情通と印象づけていた。」印象づけておった。一生懸命持ち上げておった。「その田中氏は淡々と、現地での経験・観察に基づく判断を述べていた。私の注意をひいたのは、昨年秋以降のアラブ産油国の石油政策がもっぱら、日本を標的としていたという点と、それに対して日本外交はなすすべもなく、アラブ側のねらったツボにはまってしまったという見方である。
第九条については、これは前文の基本方針のところにもすでに明らかにされているわけでありますが、その第二のところで、「世界平和への寄与とわが国の安全保障の確立」、「日本国は孤立しては存立し、繁栄しえないことにかんがみ、地球上から戦争を絶滅し、世界の恒久平和を確保することが、わが国最高の使命である。」
日中国交回復というわが国最高の外交課題も、来春一月、ニクソンの御意向を承ったあとでなければその方針がきめられないというのか。まことに愚かな自主性なき外交といわねばなりません。(拍手) 佐藤総理のもとでは、日中国交回復は不可能であります。
総理はわが国最高の権力者であります。その一挙手一投足は、直ちに国民の幸福と不幸に結びついてまいります。そういった背景をうしろにして、総理は、これから先どのような心がまえで政局を担当されるのか、それをお伺いいたしまして、私の代表質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣佐藤榮作君登壇、拍手〕
そこで簡単に御説明しますと、川崎、横浜の大気汚染は、たとえば大師保健所では、年平均〇・二PPM、一時間値の九九%値という、今度の環境基準の一つの基準に照らすというと、〇・四四PPMと、わが国最高の状況にある。通産省としては、先般の閣議決定の環境基準の線に沿って、この地域においても十年以内に環境基準を達成するように特に強力な発生源対策を進めておるわけでございます。
中国側は、口蹄疫は一九六二年以来発生していないとしばしは言明し、しかも、わが国最高の技術者もこれを是認、西欧諸国にも現に輸出されている事実を、あたかもせせら笑うように、相手の港の鼻先で、引き取った肉に病菌の心配があるとして、買った以上、煮ようと焼こうと、かってだと言わぬばかりに、船上で直ちに加工を始めるということは、国際儀礼としても通用いたしません。
しかし、専門的なことになりますから、場合によりましては、こういう点は科学技術庁か原子力委員会からお答えしたほうがより科学的かと思いますけれども、当時、十月二十二日の覚え書き並びにその公表に際しまして、私の承知しておりますところでは、原子力委員会というわが国最高のこの方面の権威と責任を持っているところが、これで、何といいますか、けりがついた、こういう解釈と理解を示しておる。
そこで三井三池はわが国最高の条件を備えている炭鉱であり、私も三池におったことがあるのですが、問題はやはり従来の常識にないような災害が起きる。特に三池の場合には最近非常な自然発火というものが目立ってきておるわけです。したがって、従来の常識で判断するのではなくして、ここまで自然発火が起きれば、いわば自然発火多発の炭鉱である、そういう傾向の炭鉱であると認定せざるを得ないのではないか、こう思うわけです。
わが国最高の学術研究機関に対し屈辱的罰則規定を設けているが。ときは、まさに言語道断だと思うのであります。 文部省設置法は、その第五条十八号において、大学、高等専門学校、研究機関に対し、その運営に関し指導と助言を与えることを明記いたしておるのであります。
わが国最高の学術研究機関に対し、屈辱的罰則規定を設けているがごときは、まさに言語道断であるというべきであります。(拍手) 文部省設置法は、その第五条十八号において、「大学、高等専門学校、研究機関に対し、その運営に関し指導と助言を与えること。」と明記されておるのであります。
公職選挙法の本文にある第四条の議員定数を改めることなく、附則でわが国最高機関である国会議員の定数を増員するなんという方法は、きわめて不見識であり、国会議員が恒久議員と暫定議員とに分かれるなんということはあり得ないのであります。わが党は、法律的にも政治的にも筋の通らないこのような改正案には賛成できないのであります。