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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-05-02 第40回国会 参議院 地方行政委員会 第31号

矢嶋三義君 ひとつ具体的な例として伺いますが、ことしの二月に、通商産業省企業局で、わが国工業立地現状という、この調査をされたのを刊行されておりますね。これは相当僕は綿密で優秀なものであるとしろうとながら考えるのですが、こういうものは相当重く参考にし、また企画庁としての基礎調査の面に参考とするのみならず、採択される方針で進まれていると思うのですが、いかがですか。

矢嶋三義

1962-04-12 第40回国会 衆議院 商工委員会地方行政委員会連合審査会 第2号

そこで、私は具体的な問題を一つ出して参りたいと思いますが、通産省工業立地調査によりましても明らかになっておりますように、三十七年の二月に出されました「わが国工業立地現状」という本がございますが、その中の二十一ページに、「鉄鋼、石油、化学等重化学工業がコンビナートを形成し大型の立地条件の備わる立地を求める傾向」があって、それはほとんど太平洋ベルト地帯に集中をしている、こういうような表現がございます

村山喜一

1962-03-28 第40回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

また通産省企業局で、ことしの二月に出されました「わが国工業立地現状」という白書がございますが、この中にも、よく読んでみますと、こういうことが書かれております。「諸外国の地域開発は、雇用対策であったり、社会政策的なものであったり、または国防的見地に立ったりしたものも少なくない。

村山道雄

1961-05-11 第38回国会 参議院 商工委員会 第22号

助言と勧告をやられるわけなんですが、その際には、どの程度まで工場を集中することが経済的合理性があって、あるいは国民経済的に見ていいという、この原則を確立しておられぬと、通産省のいろいろな資料を見ても、一般的な原則だけでは……この国民所得倍増計画を見ても、いろいろなことはいってあります、抽象的にはいってあるが、この「わが国工業立地現状」の「立地政策の歩み」を見ても、立地論の始祖といわれるアルフレッド・ウェーバー

中田吉雄

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