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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-04-06 第40回国会 衆議院 商工委員会金属鉱山に関する小委員会 第5号

電線工業の今後の需要の予想を推測いたしますと、その次の資料の11に示します通り電気機械電力、通信、土木建築等わが国基幹産業需要の増大が期待せられ、これらを総合するに、その次の12の資料に示しております通りわが国電線工業日本経済発展に伴いまして伸長し、昭和四十五年度におきましては六十万トン以上に達するものと見られております。

山崎善雄

1960-12-20 第37回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

平林剛君 もう一つお尋ねしておきたいことは、この日本開発銀行の業種別貸し出し残高をながめますというと、電力海運、石炭、鉄鋼など、わが国基幹産業がこれに含まれておりますけれども、このうち、私の仄聞しているところによりますというと、貸し出し金利を安くするというようなことが検討されておると聞いたのでありますけれども、そういう事実はございますか。

平林剛

1957-04-23 第26回国会 参議院 商工委員会 第23号

このようにして電子工業一般産業部門等への応用面は、まことに広大なものがあり、わが国基幹産業一つとしてその将来が最も嘱目されているのであります。特に、わが国産業一般近代化、その生産性の向上を必要とする趨勢にかんがみますとき、電子工業に課せられた責務は非常に大きいものがあると言えるのであります。  

鈴木義雄

1955-04-30 第22回国会 参議院 本会議 第12号

只今までの御答弁では、防衛長期計画は目下検討中であるというふうに先ほどのお答えでありまするが、いやしくもわが国経済が今後いかなる過程を経て拡大均衡の線に沿って発展するか、またその中で、少くともわが国基幹産業の個々のものは今後年次計画の上にどう示されてくるのかぐらいは、少くとも明確に示されるべきものであり、またこれに当然防衛計画も包含されなければ意味をなさないと考えます。

西郷吉之助

1950-11-25 第9回国会 衆議院 本会議 第4号

たとえば、財政と金融の分離という十九世紀的古典理論を公式的に振りかざしまして、補給金に二百六十億の大なたを振い、それをもつて補正予算最大の財源とするやり方には、わが党は、わが国基幹産業物的基礎の脆弱さを知るものとして、まことにあぶないかなと叫ばざるを得ないのでございます。(拍手)安本長官は、このたびの予算をもつて、安定より自立へ切りかえられた予算であると認め得るかどうか。

水谷長三郎

1950-02-18 第7回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

すなわちわが国基幹産業の振興をはかりますために、見返り資金が放出されるということになるのでございますが、もちろんその詳細の内容はいまだ決定はいたされておりませんけれども、この見返り資金の活用によりまして、わが国基幹産業等に——大体経済安定本部等とも打合せておりますが、約三十万人程度の雇用重の増加が見込まれる、かように考えておる次第であります。

齋藤邦吉

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