1950-02-15 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第5号 しかしながらこの專門医の制度並びに專門科名というふうなものは、これはどういう点から見ましても、わが国医療界のために好ましいことであり、また医学医療の進歩のためには大いに有効に作用するものという考えを持つておりますので、何とかして一日も早くこの專門医制度ができて参りますように、ことにまた社会保障制度などのことを考えまして、将来広く保障制度による医療ということになりますと、どうしても專門医による治療ということが 東龍太郎