運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
77件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-11-05 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号

そこで、カーターであろうとレーガンであろうとブレジンスキーであろうとキッシンジャーであろうと、レーガン外交安全保障の顧問は、アレンがやめましたからまだわかりませんけれども、そんな人が何と言おうと、それとは関係なしに、日本日米安全保障条約を前提としながら、わが国力、国情に応じた防衛力を整備する自主的な努力をすべきであって、それを評価し得ないような大統領であればこれはもう仕方ないですけれども、レーガン

猪木正道

1980-01-29 第91回国会 参議院 本会議 第3号

これは、わが国の置かれた環境わが国力等から見てできることではありません。その上、数でこなす方法には限界があります。私が提唱したいのは、物心両面にわたる高度の精鋭を準備することであります。  技術的に次元の違った兵器で装備せられ、精到な訓練によって鍛え上げられた部隊に対しては、旧式な装備、低劣な練度しか持ち合わせのないものでは手の施しようがないのであります。

源田実

1977-04-06 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

特に私たち国家がただいま急激な成長を遂げまして、これに反省を加えながらしかし安定成長は今後も続けたいということで、山もなく谷もないようなたんたんたる道ではあろうけれども、安定成長を続けようと思えばどういたしましてもやはりこれは六%台というのがわが国力、国情にふさわしい成長率ではなかろうかと言われております。

宇野宗佑

1973-06-14 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

わが防衛力の及ばないところの防衛については従来アメリカに依存してきたが、今後は「日本を含む極東に展開された米軍は逐次削減傾向にあり、一方、わが国力も著しく向上しているので、目的、態様、手段等の限定された」——ここにも「限定」が入っています。非常に用心深くお書きになっている。久保さんの頭だからわかる。

大出俊

1973-01-27 第71回国会 参議院 本会議 第2号

近年、わが国力の著しい充実に伴い、いまや、わが国決意行動は、国際社会大勢に少なからざる影響を及ぼすに至っております。わが国としては、その増大しつつある国際責任を認識して、諸外国との相互理解をさらに深め、国際協調を一そう推進して、世界経済安定的発展に貢献しなければなりません。  まず、国際通貨貿易体制の新しい秩序づくりに進んで寄与していくことが当面の重要課題であります。

愛知揆一

1973-01-27 第71回国会 衆議院 本会議 第3号

近年、わが国力の著しい充実に伴いまして、わが国決意行動は、いまや国際社会大勢に少なからざる影響を及ぼすに至っております。わが国としては、その増大しつつある国際責任を認識して、諸外国との相互理解をさらに深め、国際協調を一そう推進して、世界経済安定的発展に貢献しなければなりません。  まず、国際通貨貿易体制の新しい秩序づくりに進んで寄与していくことが当面の重要課題であります。

愛知揆一

1971-12-24 第67回国会 衆議院 本会議 第27号

拍手)  昨今、国民総生産は実に八十兆円にも達する見込みでありまして、わが国力が近時とみに増大をしてまいりました。昨年大阪で開かれました万博が、世界各国から絶賛を拍するに至りましたのも、わが国国力の一端を示すものであります。(拍手)  野党は、口をそろえて物価高の攻撃をされるのでありますが、物価問題は世界共通の悩みであります。

田中伊三次

1971-01-22 第65回国会 参議院 本会議 第2号

しかしながら、外交政策策定にあたっては、わが国力が近年著しく充実し、わが国国際的責任がますます増大しつつあることを特に自覚して行動する必要があると思われます。いまや、わが国国際社会において、求める立場から与える立場へと移行しつつあり、わが国決意行動世界大勢に少なからざる影響を及ぼさないではおかないのであります。

愛知揆一

1971-01-22 第65回国会 衆議院 本会議 第2号

拍手)  しかしながら外交政策策定にあたっては、わが国力が近年著しく充実し、わが国国際的責任がますます増大しつつあることを特に自覚して行動する必要があると思われます。いまや、わが国国際社会において、求める立場から与える立場へと移行しつつあります。わが国決意行動世界大勢に少なからざる影響を及ぼさないではおかないのであります。

愛知揆一

1970-02-24 第63回国会 衆議院 予算委員会 第4号

政府は、日米安全保障条約のもとにわが国の安全と平和を確保してまいったのでありますが、今後ともこの条約関係を堅持するとともに、国際的環境に慎重に配意し、わが国力国情に即応して自衛力自主的整備を進め、わが国安全保障に万全を期する決意であります。」このように総理はおっしゃっておる。

正木良明

1970-02-24 第63回国会 衆議院 予算委員会 第4号

しかしながら、ただいまは経済発展し、わが国力はよほどふえてきております。したがいまして、特殊な兵器は持たないという国民的約束はありますが、本来の姿である、みずからの国はみずからの力で守る、この姿に返る、これが当然ではないだろうかと私は思っております。いまや経済力世界第三位と、こういうことにもなっております。

佐藤榮作

1970-02-14 第63回国会 参議院 本会議 第2号

すなわち、第一にわが国力増大は、必然的にわが国経済の著しい国際化を伴わざるを得ないのでありますが、かかる急速な発展を、いかにして他国利益調和のとれた形で行なうかは重大な問題であります。第二に、成長のために必要な経済面及び社会面の構造的問題の解決、あるいは成長がもたらす国民生活上の諸問題の克服は決して容易なことではありません。

佐藤榮作

1970-02-14 第63回国会 参議院 本会議 第2号

しかも、近年わが国力増大に伴い、開発途上国からはもとより、先進諸国からも、南北問題解決のためわが国の果たし得る役割りについて、ますます強い期待が寄せられているのであります。ときあたかも、国連においては、七〇年代を第二次国連開発の十年として、積極的に南北問題に取り組む姿勢をとり、本年秋の国連総会でその開発戦略を採択すべく目下検討が進められております。

愛知揆一

1970-02-14 第63回国会 衆議院 本会議 第3号

すなわち、第一に、わが国力増大は、必然的にわが国経済に著しい国際化を伴わざるを得ないのでありますが、かかる急速な発展をいかに他国利益調和のとれた形で行なうかは重大な問題であります。第二に、成長のために必要な経済面及び社会面の構造的問題の解決、あるいは成長がもたらす国民生活上の諸問題の克服は、決して容易なことではありません。

佐藤榮作

1970-02-14 第63回国会 衆議院 本会議 第3号

しかも、近年わが国力増大に伴い、開発途上国からはもとより、先進諸国からも、南北問題解決のためわが国の果し得る役割りについて、ますます強い期待が寄せられているのであります。時あたかも国連においては、七〇年代を第二次国連開発の十年として、積極的に南北問題に取り組む姿勢をとり、本年秋の国連総会で七〇年代の開発戦略を採択すべく、目下検討が進められておるのであります。

愛知揆一

1968-01-31 第58回国会 参議院 本会議 第3号

私ども、東南アジアの諸国を回ってみますると、それらの国の有力者から常に聞かされることは、明治以来百年、極東のびょうたる小国から今日の大をなすに至ったわが国力発展に対する賛嘆と尊敬のことばであり、同時に、このような先進国発展途上国に与えている経済援助がその国力に比して少な過ぎるのではないかという不満の声であります。  

増原恵吉

1967-12-15 第57回国会 衆議院 本会議 第6号

もとより、この憲法とわが国力の許す範囲内においては自衛力を整備して、日米安保体制と相まって、祖国の安全と平和を守るという国民の総意を結集することこそ、明治百年を迎えるわれわれ一億国民民族的使命というべきでありましょう。本国会の論議を通じて、右に述べた自主的な祖国防衛の認識と世論が各方面に一段と高まったことは、何より大きな成果でありまして、邦家のため、まことに欣快にたえません。  

正示啓次郎

1967-03-14 第55回国会 衆議院 本会議 第3号

拍手政府は、日米安全保障条約のもとにわが国の安全と平和を確保してまいったのでありますが、今後ともこの条約関係を堅持するとともに、国際的環境に慎重に配意し、わが国力国情に即応して自衛力自主的整備を進め、わが国安全保障に万全を期する決意であります。(拍手)  わが国経済は、本年に入ってから毛予想以上の拡大を続けております。

佐藤榮作

1967-03-14 第55回国会 参議院 本会議 第3号

政府は、日米安全保障条約のもとにわが国の安全と平和を確保してまいったのでありますが、今後ともこの条約関係を堅持するとともに、国際的環境に慎重に配意し、わが国力国情に即して自衛力自主的整備を進め、わが国安全保障に万全を期する決意であります。  わが国経済は、本年に入ってからも予想以上の拡大を続けております。

佐藤榮作

1966-07-14 第52回国会 参議院 本会議 第3号

私は、できるだけ早くこれが実現するようなわが国力でありたいと思います。国内の経済の問題もございますし、国民生活の問題もございますので、発展途上にある国に対して援助をしたい、そういう気持ちは十分ございますが、国民所得の一%といまきめるわけにいかない。ここで直ちにというわけにいかないように思います。

佐藤榮作

1966-06-24 第51回国会 参議院 大蔵委員会 第28号

ところが、実際わが国力を顧みてみますと、なかなかそうはできない、非常に乏しい協力しかできない、こういうことでございまして、その点がいかにも残念であり、さびしく感ぜられる、こういうことなんです。  私は、戦後の世界において一つの国がただ一人栄えると、こういうことはあり得ないと思います。

福田赳夫