1981-03-20 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号
そういう意味ではむしろ私はOECDの勧告に非常に不満なのでありますが、そういう意味の一歩前進というものをむしろわが国あたりが先駆的に研究をし、提案すべきポイントではないかと思っているのであります。ちょっと話が大きくなりまして非常に申しわけないのですが、これに対する見解というか、もうほんの考え方を聞かせていただきたい。
そういう意味ではむしろ私はOECDの勧告に非常に不満なのでありますが、そういう意味の一歩前進というものをむしろわが国あたりが先駆的に研究をし、提案すべきポイントではないかと思っているのであります。ちょっと話が大きくなりまして非常に申しわけないのですが、これに対する見解というか、もうほんの考え方を聞かせていただきたい。
したがいまして、この後、アメリカが脱退すれば当然わが国あたりは中心的な存在になってくるだろうと思いますが、長い間、労働行政を担当してこられた労働大臣に、特に日本の政府を代表して、あらゆる機会にアメリカの復帰を呼びかけるように希望をしておきたいと思います。 局長が洋行中だそうですので、かわって課長に伺います。 十月二十一日から三十日までの十日間、婦人労働旬間をやられましたね。
三番目には、これはもう当然のことでございますが、わが国あたりが言い、ヨーロッパも言っておりました情報交換のための国際協力と法執行のための国際的司法共助の促進、国際的な司法共助を促進していこうという提案がなされたわけでございます。大変各国の反響が大きかったわけでございますが、しかしまだまだ各国の反応は鈍いようでございます。
そのことが最後には米中会談というようなところまでに至ったわけでございまして、とかくわが国あたりではこの大きな関係を持つ内政上の動きというものに、すでに伝えられているような相当いろいろな変化があるにかかわらず、この変化がいかなる要因に基づいたかということをあえてよけて通ろうというようなことをしている傾向があるのは、これは非常に大きな誤りであると私は考えるのであります。
これは、インドネシアが非常に資源に恵まれた国でございまして、わが国あたりも非常に必要な石油、木材等の資源をたくさん買うという状態にあるからであります。
したがいまして、本質的に経済問題でございますから、そういうトール・エンリッチメントを一体幾らでやってくれるかということが明らかになりませんと、需要国でありますわが国あたりの態度がはっきりしないということになるのではないかと思います。
少なくともこういうふうな文化の基本的な問題に対しては、わが国あたりが積極的に提案していくという努力を一つしていただきたい。フランスあたりは、まあ仏馬力廃止の方向に向かっておるように伺っておりますが、そういうふうな国々と提携して、一つ推進していただきたいというふうに希望するわけでありますす。大臣の見解を伺いたいと思います。