2004-02-27 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
そういう中で、きょうは公正取引委員長においでいただいて、大変世の中の景気状況が厳しい中で、先ほどの同僚議員の質問にもありましたように、大変強いところと弱いところ、強いものによるわがまま、横暴。先ほどから公取委員長が何度も、公正な、自由な取引をということをこの委員会で強調されております。 たしか、流通・取引慣行に関する独占禁止法上の指針というものが作成をされた。
そういう中で、きょうは公正取引委員長においでいただいて、大変世の中の景気状況が厳しい中で、先ほどの同僚議員の質問にもありましたように、大変強いところと弱いところ、強いものによるわがまま、横暴。先ほどから公取委員長が何度も、公正な、自由な取引をということをこの委員会で強調されております。 たしか、流通・取引慣行に関する独占禁止法上の指針というものが作成をされた。
ところが、保守党が単独政権でございまして、これに競うものがいないというので、わがまま、横暴が募ったために、この有力なメンバーであるグラッドストーンが保守党から分裂いたしまして、自由党を創設いたしました。
第一点は、先ほど言いましたように、こういう経済上のわがまま、横暴を行なっている大企業に対して民主的な統制をできるかどうか。 第二番目は、ことしの予算を見ても多くの野党からも批判をされ、野党の共同で出した予算の案についても見られるように、インフレを進め、そして現実に進行している物価騰貴、これも昨日のあの参考人を呼んでみての内容をごらんなさい、いかに逃げるか、それに終始しているではありませんか。
民間側からみますと、警察というものは職權の濫用をやり、わがまま横暴をきわめるといつておりますが、官憲からいいますと、これは警察の當然の本職である。われわれは忠實に職務執行をしただけであると解釋しておるのでありまして、そこにいつも食い違いがありまして、警察はいつも民間に對して專横な振舞をしておる。わがままな振舞をしておるというように反映しておるきらいが非常にあるのであります。