2011-03-28 第177回国会 参議院 予算委員会 第9号
この事故が起こった直後に安全委員会としては、この問題を収束させるのは、いずれにしろ水を注入すること、そして発生する蒸気をベントすることしかないということは即座に判断してございまして、そのことについては、総理ではなくて、たしかあのときは海江田大臣だったと思いますが、にお伝えしてございます。
この事故が起こった直後に安全委員会としては、この問題を収束させるのは、いずれにしろ水を注入すること、そして発生する蒸気をベントすることしかないということは即座に判断してございまして、そのことについては、総理ではなくて、たしかあのときは海江田大臣だったと思いますが、にお伝えしてございます。
また、干潟の上には二枚貝、アサリ、ハマグリ、その他二枚貝が生息いたしますが、仮に一平方メートルの干潟に二百個のアサリがすんでいるということにしますと、その一平方メートルの干潟のアサリは、呼吸とえさを食べるという立場から、ろ水をいたします。ろ水して懸濁物をきれいにするわけですが、その能力は、一日四立方メートル程度です。
マイアミにおける環境サミットでも、環境基準の設定に当たっては子供の観点をしっかり入れて基準を作るようにというのもございましたし、先月、大臣が出られた環境大臣会合でも子供の健康にかかわる取組についての確認が行われたわけですけれども、環境省におきましても、このマイアミ宣言を受けまして、環境基準を作る場合には、大気にしろ水にしろ、そういう乳児とか幼児とか子供の観点を忘れないでしっかり取り組んでいくと。
そのときに朱鎔基総理にもお目にかかりましたが、その中でもやはり日中韓、空気にしろ水にしろ鳥にしろ、みんな運命共同体なんだ、環境共同体というような意識でしっかりしなきゃいけないんじゃないかということをお話し申し上げてきたわけでございます。
ですから、実際問題として公害規制のようなところは、大気にしろ水にしてもそれなりの基準、規制をする権限なり数値目標を立てるものがありますから、それはそれなりにできる。それに対しまして、例えば地球環境問題のようなものは企画立案しかありません。ツール、道具立てをほとんど持っていない、こういうところは非常に弱いですと率直に申し上げました。
○福本潤一君 今の念押しさせていただきますと、その豊水暫定水利権者が、例えば利根川以外に相模川の方からも上水にしろ水利権を持っていたと、そのときに相模川側の方からの水利権で流用するという考え方でよろしいんですか。
そして、我が国の食糧政策といえば、これは農業にしろ水産業にしろ大変厳しい状況にあるわけでございます。 特に水産に関しましては、国民の皆様方の理解というものについても、大変このごろはいろいろな意味で社会が変わってまいりまして、安い物が海外から幾らでも入ってくる、そして、我が国の周りは大変海に囲まれておりまして、動物性たんぱく質、これを摂取するには一番いい環境が整っておるわけであります。
静岡県のある市では、避難生活に必要な資材、例えば電気なら発動発電機をちゃんと備えておくだとか、ろ水器による給水を行う装置を持っているだとか、ガスであればプロパン、卓上こんろ、こういうものを持っているとか、無線機をちゃんと配備してあるとか、トイレは仮設トイレをちゃんと準備してあるとか、プライバシーの保護にはカーテンなどで仕切るような資材を持っているとか、そういうふうなマニュアルを持っている地方自治体もあるわけです
そういったような場所に御指摘のような避難場所としての機能の向上を図るべきではないかといったような問題は、私どもも極めて重要な問題と考えておるわけでございますが、具体的には、例えば江東区について申し上げますと、私どもの承知しておるところの範囲でございますが、避難所に指定されている小中学校におきましては、震災時を念頭に置きまして災害応急物資格納倉庫を設置いたしまして、発電機とかろ水機とか仮設便所等を備蓄
王滝村におきましても、二十一日に簡易水道が一部復旧いたしまして、三百八十四戸につきまして、ろ水器を入れまして給水が可能になっております。残りの家につきましては、隣接町村からの給水車等による応援を受けまして、応急給水をいたしております。 それから電気でございますが、地震の当日は停電いたしたわけでございますが、その後復旧に努めまして、翌日十二時には復旧をいたしております。
また、江別市豊幌地区では、天井まで水につかった福祉施設恵明園を視察しましたが、どろ水に洗われた内部は足の踏み場もない状態で、多くのボランティアの人たちが、どろ水の除去と家具類の搬出に懸命の活動を続けておりました。ただ幸いにも、関係者の適切な避難誘導により、目の不自由な二百五十名のお年寄り全員が無事であったということは、何よりの明るいニュースでありました。
世間のことを一番よく知っているのは政治家よ、どろ水飲んでいるから。清い水もどろ水もいろんな水を飲んでいるから、いろいろなことをよく知っているんだ。そんなことはありませんよ、こんなものは。こんな条文つくったって全然だめ。いまのディスクロージャーがはっきりしていなければだめですよ。これ全然意味がありません。どうやってわかります。どうやってつかまえるのですか、これ。
それから、生汚泥の処分、前処理の点でございますけれども、生汚泥につきましては、これは下水を処理した後に残りますどろ水状のものでございまして含水率が非常に高い。その処分に当たりましては減量化、安定化を図りますとともに、衛生上の観点からもその処理をすることが必要でございまして、一般的には濃縮しましてそれから消化いたしまして脱水し、有機物質を分解いたしまして処理をしておるところでございます。
要するに、溶液の中にどろ水ほどではない、もう非常に細かい粒が溶けたような状態でいくものをつかまえるのがパルスフィルターの目的でございますところが、ジェットポンプの方はもっと太いパイプでございまして、ここへ詰まるについては、そういう細かいものが間接的には関係して累積するわけですけれども、直接の原因になるのはそういうものではなくて、もっと複雑なメカニズムになっているはずでございます。
したがってどろ水が出てくる。それから、常時坑内から悪い水が出てくる。それは今日鉱山保安法でやかましく取り締まっておりまして、その処理を命じておりまするから、それの監督に行くということでございまして、したがいまして巡回監督に参る、そういう機会は従来にも変わらなくあると思います。
それから第二番目の、試験的投棄であった、その調査はということについてでございますが、確かに投棄地点そのものを見きわめて、どろ水の調査はいたしておりません。ただ、核実験の影響を主とはいたしますけれども、日本沿海のどろ水それから海産生物、そういうものの分析調査はずっと長い間やってまいりました。
ただ、先生御承知のように、災害派遣は非常に特異な状況下、つまりどろ水につかりましたり、入浴もできなかったり、あるいは非常に不眠不休、不快困難をきわめるような、ときとしては危険もある、こういう特異な状況下での重労働であるということを考慮いたしまして、特別な手当こそございませんけれども、たとえば食事でございますが、一般隊員の普通の食事は日額で六百七十円ぐらいでございますが、これにプラスいたしまして、災害派遣
あの海のどろ水が流れていて、もう海草なんて生えっこないんですよ。おまけにこの金武湾、与那城村一帯はああいう沖繩石油ターミナルが立地をして、いまでも非常な公害問題が出てきているわけですね。だから、その五百万キロリッター以上にしては困るというのか県民の偽らざる心情なんだ。しかし、行政が変わったからといって、何かCTS基地を沖繩列島全部につくろうという構想みたいなことがいま言われている。
その切り羽のところで、大体三十メートルの深さで言いますと二気圧ないしは三気圧の水圧がかかるわけですけれども、それにどろ水を送りまして、そのどろ水とバランスさせて抑えるわけです。抑えておきまして、その中でスクリューを回して掘っていくわけです。そういうやり方でやっていくわけでございますので、作業機械ないしはその中に入る人間というのは、地上の気圧の中でいるのとほとんど変わらないということになります。
何といっても、このアンバランスな姿を改善して、そして土地にしろ水にしろ、そういった基礎的資源の余裕のあるところに人口と産業を定着してもらって、その結果として、先ほど来、大臣から申し上げましたような意味での過密過疎によってもたらされるところの弊害を極力排除しながら、生産、生活あるいは自然、そういった環境条件というものを相互に関連を持たせながら居住環境を整備していこうというのが三全総の考え方でございます