1988-02-19 第112回国会 参議院 予算委員会 第2号
ましてや、長生きしたい人は大型間接税に賛成しろ式のような、渡部恒三自民党国対委員長が福岡県で一月二十四日そういうことを言われていることが報道されているんです。これはとんでもないんです。 総理に聞きたいのは、高齢化率、これが一番高いのは島根県なんです。ですから、いずれも農村であり過疎地でありそしてまた豪雪地であり、どんなに皆さん方が困っているかというのはよく御存じだと思います。
ましてや、長生きしたい人は大型間接税に賛成しろ式のような、渡部恒三自民党国対委員長が福岡県で一月二十四日そういうことを言われていることが報道されているんです。これはとんでもないんです。 総理に聞きたいのは、高齢化率、これが一番高いのは島根県なんです。ですから、いずれも農村であり過疎地でありそしてまた豪雪地であり、どんなに皆さん方が困っているかというのはよく御存じだと思います。
石野さんがお尋ねの、石油を買うなよ、何をどうしろ式の話はなかったけれどもという説明が先ほどございましたが、それ以前の一般的な、原則的な態度としては、いま申し上げたようなあるいは新聞に伝えられておるような状況で外務省は対応されたというように理解をしていいわけでしょうか。
ただ、ここで注意しなければならぬのは、欧米の人々が追い出された後、火事どろ式に日本が乗り込むとか、あるいは欧米が排斥されて、日本に好感が持たれたから、押しつけがましくこちらから石油を目当てに何しようかにしようということになれば、また欧米と同じようにイランの国民の反発を買うわけでありますから、この点は十分注意をしながら、向こうと連絡をしながら、向こうの要求に応じて受けて立つということにしたいと考えておるところでございます
なお、わが方で特に注意しておりますのは、先ほど申し上げましたとおりに、日本がイランからの石油の輸出を目当てに、火事どろ式によその国が困っているときに日本だけが入り込んだという印象を与えたくありませんので、その点は十分注意しているところであります。
私は、こういうたくさんの漁民が困っておる、そういう中で火事どろ式なそういうようなことは、これは反国民的な行為でございますから、断じて認めるわけにはまいりません。また、こういう際に便乗値上げ等をその他の魚についてやる、買い占めをやるというようなことにつきましても、強く行政指導をいたしておるところでございます。
そのことが起きたために、むしろ水島だけでなくて、全国各地のこのようなタンクに対する認識というものを改めた、それでいわばあわててそれに対する対策を練った、いわゆる火事どろ式なことをやったというような印象が非常に深かったと思います。そこで、いまのようなその任務に当たる人たちというものがいままで非常に少なかった、ことに技術的に。
石炭政策に対するいろいろな予算よりも、今年度だけでも、石油の問題と石炭政策のごたごたしている最中に、まあ悪いことばで言えば火事どろ式に石油危機と石炭危機を利用して、従来からもあったであろうサンシャイン計画に対して膨大な予算をかけていながら、石炭政策に対する基本の問題についてはほとんど力点が置かれておらない。
そういうことはくさいものにふたをしろ式じゃなくて、その発掘に全力を傾けていただきたいということでございます。私の知るところでも、まだたくさんの潜在患者がおります。私の分家にあたる、現在村の区長をやっておりますけれども、実はこれも水俣病の疑いを持っておりますけれども、表面に出されると自分の娘あるいは嫁をもらうにしてもよそから嫁がこないということで、表に出してくれるなということを私に申しております。
○斉藤(正)委員 免許証にはいろいろの種類がありまして、いろいろおっしゃいましたように、仮免、臨時免等ありますけれども、そのつど本人なり学校長の申請に伴って教育委員会が試験も何もせずに、ただ学校運営上の必要から仮免なり臨時免を与えるという、いわゆる火事どろ式の運営は好ましいことではない。法律違反でないという根拠があるはずなんです。法律の根拠がない限りみんな法律違反。法律的根拠があるはずなんです。
○原田立君 どうかひとつ、くさいものにはふたをしろ式ではなく、この問題は非常に重要でありますから、明らかにしてもらいたいと思います。 委員長、もしできれば、これは結論が出たらば特別研究班の学者の方々を参考人に呼んで、当委員会でひとつ質問させていただきたいと思うのですが、提案としてお願いしておきます。
事故が発生すると火事どろ式にあわてて場ふさぎをするということでは、今後こういう事態が再び三たび発生しないとは、これは限らない。そういうきわめて肌寒い、実態にあるわけでありますが、こういう獣医師の陣容の整備強化ということを、政府は一体、家畜の飼養頭数、飼養羽数の拡大に対応してどういうふうな一体、地方庁に対しそれらの施策をもって指導されておるのか。
○只松委員 先ほどから理事会でもお話し合いがあったことですから、そういう一応の方針に基づいて論議をいたしますけれども、今後たびたびこういう基本法の抜本的な改正は行なわれないと思いますが、先ほどから繰り返しますように、いやしくも国民に重大な関心のあるこういう法案の基本的な改正にあたっては、火事どろ式にこういう関連法案と一緒に出すのじゃなくて、関連するところは関連するところで整備法等のように別個のものをつくって
国民のためのものであるべき栄典制度が、このような時期を選んで、まるでこそどろ式に閣議できめられたという一事が、その意図と性格のすべてを物語っているといっても決して言い過ぎではないと思うのであります。(拍手) 御承知のとおり、現在子供の世界はまさにワッペンに明けワッペンに暮れるばかりのありさまです。
まあ、この国会で暴力法案を何としても成立させなければならぬ、そういう点からきのうも警察局長会議を開いて組織暴力の問題について発表されておると思うのですけれども、それは全く私どもから言えば火事どろ式と言いたいけれども、どろぼうを見てなわをなうということばもございますけれども、全く申しわけ的なことだと思う。
その上に、政治は貧困であり、施策は火事どろ式であり、官僚のなわ張り争いに終始するならば、国民の要求の内容実現の日は、まさに百年河清を待つにひとしいのであります。当面焦眉の急としての打開策は、所得倍増政策と実情に合わない急激なる合理化政策の欠陥がおくめんもなく暴露されてきたのであります。この際、適切な総理の御答弁をいただきたいのであります。
永山委員長が議事進行にあたって十分に審議すべき事柄を尽くさず、委員長としての公正なる立場を守らず、少数意見を無視して、火事どろ式に民主主義を踏みにじる強行採決を行なったことが、今回はすでに二度目であるということであります。これでは内閣委員長としてはまさに落第であるといわなければなりません。
されて、労働者の安全衛生というものが行政上強く進められておらなければなりませんし、またそういう法律ないし規則によって、労働災害の減少ないし防止に対してかなりの成果をあげなければならぬということだろうと思いますが、にもかかわりませず、今日このような労働災害防止法なるものがあらためて制定をされる、そうしてそこで経営者の自主的熱意なり、あるいはきめのこまかい具体的な施策なりの推進をやっていこう、何か火事どろ式
○渡辺勘吉君 大体この問題は、やる前にはっきりメーカーに約束をさしてやるべきものが、火事どろ式なやり方だからこんなだらしがない結果になるのですよ。こういうことに時間をとられては、いろいろ私は乳の問題だけに限っておりますが、まだまだ伺わなければならない問題がありますので、非常に残念ですが、次に進みます。
それから一昨日でありましたか、ようやく総理大臣の裁断が下ったという、戦争未亡人に対する今後十年間に毎年二万円ずつの手当金の問題、あるいはこの問題は、昨年の臨時国会であなた方は与党の多数の力をかりて、石炭問題の混乱のときに火事どろ式に衆議院の内閣委員会を通して、本会議を通して、参議院に送って審議未了になった、いわゆる旧金鵄勲章受給者に対する年金の復活の問題、さらには、やはりこの地方選挙、あるいは来たるべき
この三十七年一月一日以前にどこでもこういうことをやっておらぬ、この五つの団体だけが、言葉は少し悪いのですが、明らかに便乗とか火事どろ式というのであれば、これは繰り返し申し上げますが、公平の原則なり平等の建前を貫くというやはり法律が、そういうことが考えられなければいけませんから、私は、場合によってはこれはやむを得ない一つの措置だと、こう思えるのでありますけれども、それ以前において、去年の夏、秋にかけてこういう