1981-10-27 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第9号
そこで、自動車の損害賠償保険で義務的に、強制的に掛けられておる保険が、赤字でどろまみれになった国鉄へ無利子で融資をするほど裕福な会計であるならば、私は自賠責保険料の値下げを断行すべきであると考えておるのでありますが、大臣の御意見はいかがでありますか。
そこで、自動車の損害賠償保険で義務的に、強制的に掛けられておる保険が、赤字でどろまみれになった国鉄へ無利子で融資をするほど裕福な会計であるならば、私は自賠責保険料の値下げを断行すべきであると考えておるのでありますが、大臣の御意見はいかがでありますか。
本当にどろまみれになってこの問題の解決をするということが大事だと思うので、大蔵省、ひとつがんばってくださいよ。 それからもう一点、大臣、この間総理にお尋ねをしたのですが、子供の教育、先ほどの御質問で教科書の問題が同僚議員から質問がありましたけれども、子供のビヘービアに与える影響は教科書もあるかもしらぬけれども、この現代社会ではテレビが子供のビヘービアに与えている影響というものはばかにならない。
私は率直に事実を申し上げて、そうしてこれだけの生産調整に本当に黙々としてどろまみれになりながら苦労を増しながら生産調整にも協力をしていただいておる農家のことを考えれば考えるほど、やっぱりこれらの矛盾点を一日も早く解決をして、そうして積極的な農政展開の方に国費がぐんぐん流れていくような事態にしていかなければならないと、そういうことを言い、かつ努力していくことが私ども農林水産省にいる者の役目の一部ではなかろうか
これは私が下水道をつくり、そして工場の重金属の排水に頭を悩ませ、その対策にどろまみれになって苦労した経験の上から、下水道に工場の排水は受け入れていけばいいんですよなんという考え方は根本的に間違っている、こういうことを自信を持って申し上げておきます。 ですから、卑近な私の例で申しわけありませんけれども、たとえば私の市は、下水道と屎尿処理場二つ持っておりました。
こういう事情でございますから、やはりよほど本気でやっていきませんと、結局安易な道、安易な道ということになって、やはり種をまいてどろまみれになって物をつくり上げていくというのは、これはもう大変な、土を愛し自然を愛する百姓魂と申しますか、農民魂というものを持たないとできないんじゃないかというその辺をみんなに知ってもらいたいなあという気持ちで、農林水産大臣としての勤務中はそういう心構えでやってまいりたい、
そこで、どういう手法によって、全国の農民諸君の信頼を落とさず、しかも、自然的な、社会的な、経済的な不利な条件のもとにどろまみれになって、そうして食べ物というものを一年に一遍しかつくれない、こういうものに本当に生産意欲を燃やしてやっていけるような農業を推し進めていくために、必要なことを実行しながら、しかもなおかつ行政改革というものをやり抜くというための手法を考えなければならぬ、血を出さにゃいかぬ、こういうことで
鉱務監督官は、わずかの特殊勤務手当しかもらっておりませんのに、坑内の危険な業務などに真剣に従事してどろまみれになって働いている現場に私は当時しばしば出会ったもので、その仕事ぶりにはまことに感心したものであります。
民間の企業の場合には、現場でどろまみれになって汗まみれになって働いておられる一般の職員の場合にも、いろいろな形で、どうも今月は製品が売れないようだとか、あるいは今月は大変うちの仕事が活発になっているようだとかいうことが、たとえば勤務時間が超過勤務というような形でびんぴんとはね返ってくるわけでございますけれども、輸送業の場合には、需要が落ちましても急に車両編成を短くするとか、あるいは列車本数を減らすということは
今度の利用増進というのは、ある意味で言えば、農村の現場における生産関係、経営関係の中に農業委員会がどうしたって出かけていって、その中でどろまみれになりながらやらなければ、本気でやるならですよ、かっこうだけつけておけばいいのですというのなら別だけれども。農業委員会で相当大変なことをいろいろやらなければならぬことになっていくのだろうと思うのです。
私自身農林水産委員会の委員をやっておりますので、そのような厳しさというものを身にしみて感じておるものでございますが、そのように農林水産省を取り巻く多くの関係者の方々が、厳しい環境の中でそれこそどろまみれになって苦労しておられればおられるほど行政の姿勢が適正でなければならない、行政あるいは政治の倫理が貫かれていなければならないということになると思うのでございます。
たとえば、高校の子供たちのあの野球におきましても、どろまみれになって真剣にスポーツ精神を発揮しておりますね。それならばこそ、むしろ全国的に沸いてくるのですね。世間では、あれがスポーツ精神だ、そこには邪心がない、こう言って国民は絶賛しているでしょう。相撲などもそうですね。
らないということがありますとこれは団体生活が乱れてしまいますから、そういうことのないようにして、そして研究所員としてりっぱな業績を上げるように指導していきたいということを日夜考えて、実は昨年も私自分で主張したものを著書にしましてみんなに一冊ずつ渡して、それを使ってテキストにして、私が経験してこうやれば発明ができたのだ、こうやればこういうものができたじゃないか、あなた方はただ本を読んで青白い顔をしているからできないのだ、もうどろまみれになって
どろまみれになった子供が飛びついてきたときに、それを本当に両腕に抱えることができる、そういう教師こそ私は教師の本当の資質ではないかと思います。 それで、顧みますれば大臣もやはり過去には小学校時代もございました、あるいは中学校時代もございました。その過去の教育を受けられた経験の中で、やはりいまだに頭の中に、あるいは心の中に残っておられる先生というものの印象はあると思います。
命をかけて戦場で戦うたその戦友、一緒に鉄砲を持って、どろまみれになって戦うた。一人はその年金が通算をされて一人は全然通算されない。通算されないとしたら、その二十歳から二十五歳までの間の青春時代を戦場で過ごして、帰ってきてから私企業で勤めておる人は、その人の人生というものは、そこで三年なら三年間、これはなかったということになるのですか。空白ですか。それは空白じゃない。
○沢田委員 たとえば、いま言ったあなたの先輩なりそういうものを通じて日本の政界なり官界をどろまみれにするような事態が起きても相手側の言い分に従わなければならないのが、このアジア開発銀行の投資をしなければならない金ですか。それほどまでにどろまみれにならなければならないほどの性格を持っている金になっているのですか。
いま申し上げるのは富士川河川敷だけではなくて、静岡にも安倍川河川敷などございますが、そういうところで子供広場をつくらしてしていただいて、喜々としてたわむれる子供たちを見るときに、やはり人の子の親とすれば、そういうところに遊ぶ子供たちがどろまみれになっていますけれども、水一つない。
とにかく二週間だったか何だか、もう汗びっしょりになって、どろまみれになって働きに働いた。それで、自分たちが山を整備した跡を見て、みんな喜んで別かれた。第二年目に、今度もう一遍やろうということで募集したというのです。こりてしまって、だれも来る人がいないのではないかと思ったら、倍以上の人が集まってきた。結局、いまの若人は、働くことにいかに大きな意義を見い出すか。
特に、決壊個所に近い安八町善光地区では、軒までつかる濁流のため、家屋は崩壊、水没し、道路、橋梁は破損され、穀倉地帯は荒れ河原と変貌しており、どろまみれの枯れ草や砂れきが至るところに散在し、当時のすさまじさが想像されました。 現在の長良川は、すでに平常の水位に戻っており、八十メートルの決壊口には、それを取り囲むように外側に三百メートルの仮堤防が設けられておりました。
三百六十万有余の全建設労働者が恐らくどろまみれでしょう。命がけでしょう。そして危険を顧みずに働いているのに休みとて満足にない。じゃ老後の保障があるのかと言ったら、それさえもない。賃金不払いは頻々である、こういうような中であります。したがって、労働災害で年々二千人以上の建設労働者が死亡している、全産業の五〇%にも達している状況だ、こういうような点が労働省自身から報告されているわけです。
○若狭証人 ただいまコーチャンに対してどういうふうな措置をとるかというふうなお話でございましたが、むしろ問題はコーチャンだけではございませんで、ロッキード社全体について、このような間違ったことをしたということが事実でございますれば、しかもそれによって私たちは大変な疑惑を受けた、しかも私たちの大事なトライスターというもののイメージをどろまみれにしたということについて、私は何としても許せない。