1949-05-07 第5回国会 参議院 文部委員会 第9号
國立盲教育学校及びろう教育学校につきましては、昭和二十三年度から盲、ろう学校義務制が実施せられ、それにともなつて、更に多数の教員を必要とするようになりましたが、從來の東京盲学校及び東京聾唖学校師範部の機構では、教育義成の制度上においても、收容力においても、また研究施設においても、はなはだ不十分でありますので、本年度は取敢えず、両校師範部を拡充し、本教育学校を設置して、この教育の研究を一層深めるとともに
國立盲教育学校及びろう教育学校につきましては、昭和二十三年度から盲、ろう学校義務制が実施せられ、それにともなつて、更に多数の教員を必要とするようになりましたが、從來の東京盲学校及び東京聾唖学校師範部の機構では、教育義成の制度上においても、收容力においても、また研究施設においても、はなはだ不十分でありますので、本年度は取敢えず、両校師範部を拡充し、本教育学校を設置して、この教育の研究を一層深めるとともに
國立盲教育学校及びろう教育学校につきましては、昭和二十三年度から盲、ろう学校義務制が実施事せられ、これに伴つて、さらに多数の教員を必要とするようになりましたが、從來の東京盲学校及び東京聾唖学校師範部の機構では、教典養成の制度上においても、収容力においても、また研究施設においても、はなはだ不十分でありますので、本年度はとりあえず両校師範部を拡充し、本教育学校を設置して、この教育の研究を一層深めるとともに