1985-06-06 第102回国会 参議院 商工委員会 第19号
そういうようなことも、実際にその気持ちになって考えれば、私は次々と、やはり神戸じゃないが、松下さんの考えじゃないが、私はもっと中曽根さんみたいなちょっとしたような、そのときを繕ろうようなことじゃなくて、抜本的な発想が出てくる。それがまた国民一人一人にとって幸せになる、そういう方向に結びついてくる、こういうことが考えられるだろう、それを内需拡大に結びつけてひとつ大臣に考えていただきたい。
そういうようなことも、実際にその気持ちになって考えれば、私は次々と、やはり神戸じゃないが、松下さんの考えじゃないが、私はもっと中曽根さんみたいなちょっとしたような、そのときを繕ろうようなことじゃなくて、抜本的な発想が出てくる。それがまた国民一人一人にとって幸せになる、そういう方向に結びついてくる、こういうことが考えられるだろう、それを内需拡大に結びつけてひとつ大臣に考えていただきたい。
総理は、あのとき、私の最後の質問に対して、私は、経済の発展、国民生活の向上もさることながら、この政治のあり方をよくし、日本の政治を信用してもろうようにすることが一番大きい問題だと考えておりますとお答え下すったのですが、ほんとうにそうお考えになっておるのでありましたなら、まず、金のかからない、選挙違反のない選挙で、出たい人より出したい人が当選できるように選挙法を改正することが絶対に必要だと思いますが、
これを北海道が冬に入るということを考えまして、差当り北海道だけを三%の節約解除をやつて、仕事を進めてやつてもろうようにということを考えまして、成るべく近いうちに実行したいと考えます。
併しながら先ほどから申上げております通りに、引揚の問題は一日も早く一人でも多く帰つてもろうようにしたいということでありまして、例えばこの数字について話が付くとか付かんとかいうことでこだわるとか何とかいうことは考えておりません。一人でも多く、一人でも一日も早く帰れればそういうふうに手配をしたいというのが我々の気持でございます。
こういうようなお見込みを法務府のほうから伺つたのでありまするが、そこで私たちはその初度調弁費は新たに国の法律によつて地方が支出を余儀なくされる経費であるから、国が独自に一つこの財源の裏付をする必要があるのではないかという意見に対しまして大蔵省のほうといろいろ話合つておるのである、次の機会の予算にこれを見てもろうようにして地方には負担をかけないという建前で考えておるのであるという御尤もな御答弁であつたのでありまするが
これに何とかして出して貰ろうような方法はございませんでしようか。私は自分で何ですが、大蔵大臣に相当サービスしている。このサービスしている男が頭を下げて頼むのですから何とか一つ具体案をお示し願いたい。お願いします。
○理事(岡元義人君) 只今矢野委員の御発言至尤もでございますので、(「賛成」と呼ぶ者あり)その点につきまして十分注意いたしまして、そのように取計ろうようにいたします。なお方法につきましてお諮りいたしたいと思います。
○理事(岡元義人君) それでは草葉委員、北條委員も賛成の氣持がありましたようですから、只今報告書を念のために皆さんにお了解を求めたのでありますが、この他にこれを合せ併行いたしまして、その理由の調査をも檢察廳として調査をばさように取計ろうようにいたしたいと思います。
かくて審議を終りましたので、二十二日討論に入り、まず民主自由党を代表して有田委員より、新憲法下、議会の議員の職責は重大となり、かつその職務も繁忙をきわめ、一方において民生委員の職務もいよいよ重大かつ繁忙を予想せられるので、議会の議員が民生委員の職を兼ねることについて今後十分考慮せられたい、なお現在議会の議員にして民生委員の職にある者については、兼職はつとめてこれを遠慮してもろうようにすること、また官公吏
他方においては教員養成諸学校でもつて小学校及び中学校の義務教育の教員を全部満たすことは、非常に困難がございますので、先ほど申しました通りに、大学、高等專門学校の学生のうちで、一定の教科課程を卒えた者には免許を附與いたしまして、教員になつてもろうように努めたいと思つております。教員の補充対策といたしましては、今申しました二つの計画を立てているような次第であります。
それでは本件はそのように取計ろうようにいたします。
保險業と銀行業とを別々に分離していたのでは、その維持経営形態などが相当苦しくなつてくるのではないかと思うがいかんとの質問に対し、政府より、われわれとしては金融機関再建整備法を著々実行し、不良な資産をすべて洗つて、すつきりした形の金融機関を再建し、金融機関のコストを極力切り詰め、コストの安い営業を成立せしめるように指導する方針である、また外國商社に対しては、極力日本の物件を対象としない保險を考えてもろうよう