2017-12-01 第195回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
そして、この問題が近畿財務局に行ったときの近畿財務局のろうばいぶりでありますとか、あるいは森友の籠池さんが上京してきたときの財務省の困惑ぶり、私は、見えるんですよ、わかるんですよ、手にとるように。だけれども、そこで、少しねじ曲げをすると、よく反社会勢力がそうでしょう、そこにつけ込んで、次から次へと要求を高めてくる、そこに最後までつき合っちゃったんじゃないですか。そうでしょう。
そして、この問題が近畿財務局に行ったときの近畿財務局のろうばいぶりでありますとか、あるいは森友の籠池さんが上京してきたときの財務省の困惑ぶり、私は、見えるんですよ、わかるんですよ、手にとるように。だけれども、そこで、少しねじ曲げをすると、よく反社会勢力がそうでしょう、そこにつけ込んで、次から次へと要求を高めてくる、そこに最後までつき合っちゃったんじゃないですか。そうでしょう。
そのときの現地のロシアの空軍のろうばいぶりというものを、実は、日本の北部にある諜報機関が全部傍受していまして、その詳しい会話のいきさつを聞きましたが、このとき、二度目のときには、現地の司令官が非常にアップセットしまして、とにかく、暗号で発信しモスクワからの指令を仰ぐそのいとまがないものだから、ロシア語で話をしているんですね。それを全部、日本側が傍受した。
○大塚耕平君 それなりの効果はあるとは思いますが、しかし今回の金融危機は、当然与党の皆さんも閣僚の皆さんも大変なことだという御認識はあると思いますが、私もたまたま中央銀行の出身者としては、中央銀行がこれだけろうばいぶりを見せつつ公的資金を投入したり市場に資金を出したり、政府も含めてですね、これは普通の状態じゃないという、そういう認識に立って是非建設的な議論をさせていただきたいと思いますが。
その後の支持率急落に慌てふためいた政府のろうばいぶり。 この国会の多数決。しかし、いかなる与党の多数をもってしても届かぬ、かなわぬものは、真に国民の立場に立ち、国民の理解を得、その共感を得、心をつかむことではないでしょうか。 この間の総理のお姿には、失礼ながら、一たび目にとまったおもちゃに執着をし、買ってもらえるまで断固ねだり続ける、そんな愛らしい少年の姿ではありませんか。
ある県の市町村教育委員会施設整備事務担当係長にあてた文書を見ますと、そのろうばいぶりというのはよくわかるんですね。 平成十六年一月十四日に開催された公立学校施設主管課長会議、これは文科省が主催です。
やはりここでも明らかになったとおり、起こるはずのない事故が起こった、こんなことは予想だにしなかった、そういうろうばいぶりが見えたと思います。厚生行政を預かるトップとしてこのような答弁を恥ずかしく思わないのか、本当に私は不安に思います。 もう一つ、やはり今回問題になりましたのは、めったに動かない仮設パイプあるいは逆流防止弁についてチェックをするのは難しい、こういうお話がございました。
一般の国民の周章ろうばいぶりというのは想像を超えるものがありまして、先般、私は福井県へ行ってさましたら、何しろ金庫が売れて売れて仕方がない、こんなような話を聞くわけでございまして、銀行も信用できない、さすれば仕方がないから家にしまっておこう、こういう困った傾向もあるわけでございますから、とりあえずの緊急的措置として、そういう心配はありません、取りつけ騒ぎ等が起きないための措置として今回やむを得ざる制度
だから、あのときの事態の閣僚のろうばいぶりはまことにみっともない限りであった。一人一人言ってもいいですよ、時間があれば。こういうことじゃ、先ほど申し上げたけれども、犠牲者の遺族あるいは国民は全く頼りないものだという印象を持つんじゃないですか。 それで、私は二番目に、情報収集能力が足らないんじゃないかということを言いたい。
十月五日から六日にかけて竹下先生の困り切った様子や、金丸先生の説得の態度や、小沢先生のろうばいぶりを見ると、皇民党問題を解決しなければ成立、これは竹下内閣成立てす、あり得ない雰囲気だった、こう言っているわけですよね。 だから相当、今確かに大演説をぶった後で意気揚々としておったとおっしゃいますけれども、また反面、一応二日に皇民党は街宣活動をやめた。しかしそれは田中邸訪問という条件があった。
ただ、それが第一次石油ショックを受けたときの周章ろうばいぶりというような形で対応すべきでなく、第二次石油ショックを受けたときには、買い占め等の騒ぎも起らずにそれに対処してきて、なお乗り切ったと言えない状況のときに、ある意味の朗報でございますね。
その元駐日大使のライシャワー氏の発言をただ現在一民間人の発言として片づけ、葬ろうとしているところに国民の大きな疑惑が生まれておりますし、日本政府のいまだかつてないろうばいぶりというものが目に見えております。
あの周章ろうばいぶりなんというものは見ちゃおれないでしょう。二百海里法をつくるというんだってまるでみっともないことで、問題があるにもかかわらず、ここではもう時間切れになると大変だから、ともかくつくってくれ、つくってくれという形でどろなわ式でやった。つくったはいいが、政令もつくっても欠陥があって、これはぼくが追及したんだけれども答弁ができなくなって、しどろもどろになっちまうという状況です。
しかるに、今回の日ソ漁業交渉の中断にいみじくも象徴されましたことは、これとは全くうらはらなわが国政府のろうばいぶりでありました。 確かに、政府の対ソ交渉に対する努力につきましては、その労苦を多とするにやぶさかではありません。
そして、しかも私が訴訟を起こしてから以後、いろいろなふうに、その給与所得控除に対する考え方というものは二転、三転するというようなろうばいぶりであった、これはいいかげんにやられているのだ、こういうふうに私は思うのであります。 もう一つは源泉徴収でございますが、これは、源泉徴収のところは私どもの訴訟の中には入れませんでした。
いろいろ予測はしておった問題でありますけれども、何かその周章ろうばいぶりがまことにけしからぬ、かように思っておるのですけれども、こういったことを含めて、もっと大使館を督励し、情報収集を密にして、重大な決意で、特に西日本の漁民も——北方領域の漁民は当然でありますけれども中、日韓両協定の問題と絡んで重大な関心を持っていまこれをながめております。
御承知のように、この年の八月十五日にはニクソンの新経済政策、俗に申しますドルショック、これによって大蔵当局もたいへんなろうばいぶりであったと思います。これに対する対応が正しかったのかどうか。その後引き続いてこれの対応策として、多額の公債の導入、公共事業の膨張、こういうことをおやりになりました。
いままでのアメリカシロヒトリのときのろうばいぶり、キハナアワダチソウのときの現状、あなたはこれを等閑視していいとお考えになりますか。大臣の御所見を承っておきたい。あなたは特にこの田中内閣の最も有力な実質上の副総理であります。その見識においてひとつ御答弁を願いたい。大平さん、そう困ったような顔をしないで、ちゃんとした答弁をなさい。
しかし、ニクソン訪中に対するわが国外交の無知とその対応策のおくれ、金・ドル交換の一時停止という大事件に対するろうばいぶり、昨年は二票差というアルバニア決議案が、ことしは七十六票対三十五票という世界の潮流、国連の動きに対する見通しや国際情勢の変化に対する硬直ぶり、沖繩返還協定の詰めの悪さ、いずれをとってみても、佐藤内閣の外交姿勢は、古き時代の封建君主の外交といえましょう。
で、競馬については、あの四十三年度の暫定措置の打ち切りでまあある程度すっきりしたのですが、顧みますと、その際の自治省のろうばいぶりといいますか、無定見さといいますか、多くの識者の失笑を買ったところですから、まだわれわれも忘れないところです。私も昨年の三月十八日のこの委員会で具体的にそのことを指摘をいたしました。
でありますから、私どもはアメリカの片棒ばかりかついで馬車馬のようにアメリカの進路を探りながら走っておると、かつて北爆停止の際における南ベトナム政府のろうばいぶりと同じことが日本においても行なわれる心配がある。私は、すみやかにこの際、やはり中国との政府間交渉というものに踏み切るべきではないか、こういうように考えるわけですが……。