1991-05-15 第120回国会 衆議院 決算委員会 第6号
果樹勘定においては、農業共済組合連合会に対する交付金、りんご等の風水害等異常災害の発生による再保険金等により、支出済歳出額は三十七億四千七百三万円余となっております。園芸施設勘定においては、農業共済組合連合会に対する交付金、風水害等の発生による再保険金により、支出済歳出額は二十一億二千五百八十五万円余となっております。
果樹勘定においては、農業共済組合連合会に対する交付金、りんご等の風水害等異常災害の発生による再保険金等により、支出済歳出額は三十七億四千七百三万円余となっております。園芸施設勘定においては、農業共済組合連合会に対する交付金、風水害等の発生による再保険金により、支出済歳出額は二十一億二千五百八十五万円余となっております。
果樹勘定においては、農業共済組合連合会に対する交付金、りんご等の風水害等異常災害の発生による再保険金等により、支出済歳出額は三十五億七千二百三十万円余となっております。園芸施設勘定においては、農業共済組合連合会に対する交付金、雪害等の発生による再保険金により、支出済歳出額は十八億六千五百八十九万円余となっております。
更に、パインアップルについて、優良系統種苗の供給、生産、出荷施設の導入による産地体制の整備を図りますとともに、りんご等の加工原料用専用の果樹園経営を確立するための実験事業に助成いたしました。このほか、果樹の健全種苗の安定的供給を図るためのウイルス無毒化施設等の整備、原果汁の品質の向上、コストの低減等を進めるための果実加工施設の高度化に助成いたしました。
○説明員(松岡亮君) 北海道には「りんご」等の落果等、大分果樹の被害があつたようでございまして、先ほどの経営資金の措置につきましては果樹も対象にいたしますようにいたしております。なおこの数字につきましては非常に調査結果が遅れておりまして、一応暫定的な数字を取上げておりますが、これが殖えるような場合には更に増額したい、かように考えております。
なおこの農業災害補償制度に関連いたしまして、今まで申し上げましたごとく、北海道初め青森、岩手ともりんご等果樹地帯の台風被害は特に激甚をきわめ、しかもこれら果樹につきましては、雑穀と同様農業災害補償制度の対象となつておりませんので、今後においてこれが救済対策につきましては、特に留意を払う必要があろうかと存ぜられるのであります。
従いまして、一般に岩手、青森、秋田各県の旧南部領及び津軽領一帯は零下三度前後に気温が低下いたしまして、岩手県におきましては、九戸、二戸の両郡下を最も激烈な被害地帯とし、岩手、上閉伊、下閉伊の諸郡はそれに次ぐ被害を受け、青森県下におきましては八戸、上北、下北、東津軽各郡の畑作に、また津軽一帯、八戸市、三戸郡のりんご等の果樹園に著しい損害を与え、また秋田県においては、鹿角郡下のりんご等の果樹その他に激甚
しかしりんご等は、作柄がよくて値段が下つたという事情もございますし、事情を調べまして実際の収入を調べて、経費もよく調べまして適正を期する。そういう方向に努力すべきものだと考えます。
米輸送の臨貨を初め管内通過の北海道——西日本の馬鈴薯及び東北——西日本のりんご等の随時に輸送を要する臨貨運転等の設定は手配済みのようでありますが、単線で勾配の多いこれら関係管内の輸送力は一応限界点に達しているようにも考えられます。
弘前の税務署の関係でありますが、ここでは先程仙台財務局の方でも御報告申上げましたように、非常に反税運動があるということを聞いて参つたわけでありますが、ここでこれらの点について調ベて見ますると、別段反税運動ということではないけれども、特に果樹関係「りんご」等におきましては、どちらかというと同じ耕作者同志において非常に不均衡がある。
さらにりんご等の青果物に對しましては、輸送積止めを今日いたしまして、もつぱら主食糧竝びに必要重要資材のみの輸送に、重點的に配車をいたしているという状態でございます。