2010-05-20 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
キャンプ・ハンセンにおける百五十五ミリりゅう弾砲等の本土への移転につきましては、平成八年八月十二日に、日米合同委員会の下に設置された特別作業班会議で、本土の五演習場、矢臼別演習場等でございますけれども、において訓練を行うことによって沖縄県の負担を軽減するという結論を得たところでございます。
キャンプ・ハンセンにおける百五十五ミリりゅう弾砲等の本土への移転につきましては、平成八年八月十二日に、日米合同委員会の下に設置された特別作業班会議で、本土の五演習場、矢臼別演習場等でございますけれども、において訓練を行うことによって沖縄県の負担を軽減するという結論を得たところでございます。
続いて、八一式指揮通信車、六四式対戦車誘導弾発射装置、七四式戦車、百五十五ミリりゅう弾砲等師団の主要装備を視察した後、平成四年から五年にかけて、カンボジアで国連平和維持活動に対する協力業務に参加した隊員二名と懇談いたしました。
第四に、技術進歩の趨勢等を勘案し、装備品の研究開発を進めるため、引き続き新小型観測ヘリコプター、新中距離空対空誘導弾、新自走百五十五ミリりゅう弾砲等の研究開発を実施することとしております。 第五に、安全保障対話等の充実を図るため、近隣諸国等との政策的、学術的交流等を進めるほか、信頼醸成、軍備管理等を担当する審議官の新設等所要の体制整備を行うこととしております。
○説明員(依田智治君) 陸上自衛隊のりゅう弾砲等は年々射程等が伸びておるわけでございますが、現在大演習場と一部の中演習場を利用してやっておるのが実態でございます。現在逐次装備化が進んでおります。
日本の最北部の防衛上最重要地域を警備地区としているところから、定員充足率は約八五%と他師団よりは比較的高く、装備も七四式戦車、七五式自走百五十五ミリりゅう弾砲等逐次新式のものに更改が進んでおり、夏期に練度を最高度に保持すべく訓練に励んでいるとのことであります。しかし、宮内居住の環境は悪く依然として陸曹を含み二段ベッドでありました。