1953-10-05 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第33号 これに対しまして、気持よく大きい腹をもつて、農村、中小工業救済のためにりつぱな日本一の大蔵大臣たる襟度を示して、大いにやつていただきたい。吉田さんは、三時間でも半日でも大臣が気に入らなければとりかえてしまえと十六国会では申しましたが、われわれ四百六十六人は、あなたがこの水害対策に御努力くださつているならば、私どもは必ず手をついて吉田さんに留任を頼みます。 佐藤虎次郎