1954-06-03 第19回国会 衆議院 建設委員会 第38号
そうして途中でできかけろと、その構造方法をかえまして、埋立てによつてりつぱな価値があるものにする。
そうして途中でできかけろと、その構造方法をかえまして、埋立てによつてりつぱな価値があるものにする。
なお、仕事としてどういうことを考えておるかと申しますと少し長くなりまして恐縮でありますが、たとえば、教育につきましては、各国の個性的な教育のあり方というものを、お互いに十分に情報を交換し合うとか、どの国民も、みな自主的なりつぱな価値を持つた国民であるということ、つまり国際理解の教育と申しておりますが、そういう教育の仕方をお互いに協力し合つて行く。
日本の特質というものは、ヨーロツパの音樂とはまつたく特殊なものでありますけれども、やつぱり非常にりつぱな価値を持つているものと思いますから、十分育成したい、かように考えております。