1953-11-04 第17回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号
ものすごいりつぱなものができ上りつつあるじやありませんか。ああいうことを一方においてさしておいて、そして従業員の仲裁裁定は一向実施しない。それはあまりにどうもあなた方予算的措置を講ずる責任者としては、これは納得できないぞ。
ものすごいりつぱなものができ上りつつあるじやありませんか。ああいうことを一方においてさしておいて、そして従業員の仲裁裁定は一向実施しない。それはあまりにどうもあなた方予算的措置を講ずる責任者としては、これは納得できないぞ。
ことに先年のルース台風で錦帯橋が流されたのに対して、いち早く文化財保護の立場から復活の措置がなされて、今日非常にりつぱなものができ上つておるが、文部省として、この歴史を後世に伝えるものの保護育成ということについて、どういうお考えを持つておるか。 その次は、今回の災害を通じて、学童、学生諸君の協力した美しい幾多の美談があります。
○尾崎(末)委員 まことに率直な御答弁で、気持よくこれを伺えますが、そういう段階でありますれば、この航空機製造法というものを急いでつくらずに、これは航空法の方にまかしておいて、適当に案を練つて、それから航空機製造法をつくる、こういうことの方が完璧な、まことにりつぱなものができ上るように思うのでありますが、その点についてはいかがでありますか。
そういたしますると、重要港湾の施設におきまして、取扱い数量以上の——と言つては言葉がどうかと思いますが、りつぱなものができ過ぎたというような事態になりはしないか、こういう点が考えられるのでありまするが、この点はどうでございましようか。簡単でもけつこうでございます、御答弁願いたい。
しかも国家扶助の面においては、先般生活保護法の改正があり、また今回社会福祉事業の法律ができることになりまして、ここに非常にりつぱな社会保障制度の一本の方の足ができ上ることに相なる次第でありますそこで私は考えるのでありまするが、生活保護法につきまして、資産状況をしんしやくする問題並びに市町村の負担の問題、この二つを何とかしてこの際解決しますれば、日本の社会保障制度の一本の足であるところの国家扶助はりつぱなものができ
その当時焼けましたけれども、りつぱなものができ上つておるわけであります。現在それがほとんどがらがらになつておる。しかも住宅関係につきましては、これをこわして持つて行くというようなことになりますれば、実は鉄道自体としてもそれだけよけいな費用がかかるわけであります。さような関係でありまして、十分今後とも皆様のお力によりまして、一日も早く宇都宮に管理局の設置をお願いしたい、かように考えるわけであります。
その後この機械の接続面が、どうも弱いのではないかという当局のお話でありましたので、請願者においてさらに科学的に愼重に研究した結果、この前の第八国会に提出した機械のサンプル以上に、りつぱなものができ上つておるのでございますので、この面を十分御検討くださいまして、ぜひとも鉄道の線路の防音装置の関係を、積極的に考えてほしいという請願でございますので、採択の上はぜひとも、当局におきましても積極的な研究をしていただきたい
かような点から見まして、法規自体は私は相当りつぱなものができ上つたと思いまするが、ただ、いかにりつぱな改正法規が生れて來ましても、これに配するに労働行政、あるいは労働教育、さらには國民自体が民主的な國民として、ここに新生しなければ、とうていりつぱな法規も、その実果をあげることはできないのであります。
もちろん戰後の疲弊した日本の経済において、ただちに非常にりつぱなものができ上るということは、望ましいことではありますけれども、同時に非常に困難なことであろと思われます。そういう際に、こういう一つの基準、標準をもつて物價のバランスをとつて、そうしてインフレの高進を抑える。他面に心理的に影響されて非常に上るであろうやみ物資、やみの取引をできるだけ制約して配給を十分にやつていく。