1954-02-15 第19回国会 衆議院 文部委員会 第4号
だから少くともそれらについて調査をされて、事実はつきりさようなことは国警長官の申した通りなかつた、こうおつしやるならば、それは朝日新聞が間違いであるということになる。しかしそれがはたして間違いであるかないかについては、調査の上でなければはつきりいたさないのであつて、今ここで大臣がそういう紋切型の答弁をやられると、これは文教の問題にとつてまことに悲しむべきことである。
だから少くともそれらについて調査をされて、事実はつきりさようなことは国警長官の申した通りなかつた、こうおつしやるならば、それは朝日新聞が間違いであるということになる。しかしそれがはたして間違いであるかないかについては、調査の上でなければはつきりいたさないのであつて、今ここで大臣がそういう紋切型の答弁をやられると、これは文教の問題にとつてまことに悲しむべきことである。
○田中(義)政府委員 当面の問題としては、法律にはつきりさようになつておりますので、法律改正をまちませんとその実現が期しがたいのでございます。従つて私どもも先ほど申しましたように、とりあえずの措置として、予算処置によつてその欠陥を補いたいと思いまして折衝中でございます。法律の問題につきましては、将来の問題として検討いたしたいと考えております。
事務所を引越すとか、いろいろなことがございましたので遅れましたので、普通ならば、一両日くらい遅れることは何ら差支えないと思いますが、非常に遅れた関係もございまして、福島県に対しても非常にお気の毒だと思いましたので、それは当時すでにきまつたことでもございますし、意見を今申し述べるという程度の問題でございますので、実際的に問題なかつたので、一応日付を遡ることを考えまして、これは上司にも起案のときにはつきりさような
その点は私らはつきりさように認識をする次第でございます。
又それは適当なときに定員化すべきであるということも私はつきりさように考えております。そこで先ほど来の話で誤解はないと思いますが、賃金要員制度というものは全部をやめるわけには行かない、それから一部分について定員に入れないもののあることも了承しております。併し定員化する時期等については私どものほうでいろいろ工夫しているということを実は付加えて申上げるわけであります。
○政府委員(宮幡靖君) 中小企業の定義ということのほどではございませんが、中小企業と申しますると、今一応目安をつけておりますのは、資本金三百万円未満、従業員百人未満、こういうものを取りまして一応中小企業と認めておるのでありますが、勿論これの根拠につきまして何かあるのかということになりますと、法律ではつきりさように決めたという線もないわけでありますが、御承知の中小企業と協同組合の組織の上におきましては
現在は差當りさようなことよりは、復舊に全力を注ぐことが責任を果す途だと、私共責任當局の者はさような氣持で立ち向つております。