1957-11-12 第27回国会 参議院 内閣委員会 第7号
○国務大臣(石井光次郎君) 定員の問題は、御承知のように私ら行管の仕事でございます。
○国務大臣(石井光次郎君) 定員の問題は、御承知のように私ら行管の仕事でございます。
わしら行つたのは、とても山奥でしたから、人口どのくらいということはわからぬですけれども、ほんとうに見渡す限り大森林のまん中に開いた耕地でしたから……。
わしら行つたが、お前たちは行かなかつたからだと必ず言うにきまつている。これは納得が行かない。範囲がどこまで広がつているかということについて、これは詳細な御調査をやはりされなければいけなかつたと思う。私どもであつたら、字なんかという小さいところを指定する場合には、なおさら愼重にいたします。郡とか何とかいう大きなものを御指定になるよりか、字という場合はもつと大きな考慮を払うのがほんとうだと思う。
若しも本人の生活だけを見るという考え方で本俸を考えるのでありますならば、むしろ日本の現在の國民の消費水準からいたしまして、憲法の精神等を参酌して、一番下の許される最低限、又日本の國内事情からして、これ以上の生活は本人一人当りとしては相成らんぞ、そういつた線から結び付いて來るという考え方であればそういう考え方になりますし、又両者とも民間賃金或いは能率價置から行つた線から結び付いたこれも一つの考え方でありますが
それから今の注射のときでありますが、ときどきちよつと間違えて、この間あたりガソリンをさしてしまつて手をすつかりはらせましたので、これもすぐ私の方がら行つております。地方新聞を見ておりますとよくそういうことがあります。
その次は昭和二十二年十二月十五日で、これは私ら行つてやらしたのです。宮城縣白石町農業会倉庫内支郡羊毛三六五梱包に対し白石警察署長を経由保管指令を出した。同十二月二十九日前記物件に対し現地調査の上移動処分に附した。昭和二十三年一月三十日各地方散在する全保有在庫に対し移動禁止をなした。
これを大きな町村で維持していこうということになると、やはり当然縣の分合廃置から行つていかなければ、その作用は起きないと思います。その問題について研究、認識の程度を伺いたいのが第一であります。 次は一つの市がありますと、その周囲に村落や町村がある。その町村の中に、その市に参加をしたいという部分もあれば、参加をしたくないという部分もある。
原則としては全國の市町村は固有の警察事務をみづから行なつて行くのであるが、五千以下の小さい所ではそれをやることが困難な事態にある。そこで五千以上の市町村におきましてはみずから警察を行なつて行くのでありますが、それ以下の町村においては止むを得ず府縣という自治体が代つて警察をやつて行くというような仕組になつておるものである。