2007-06-19 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第20号
また、アメリカはもうやたらめったら統計を取るところでして、その統計を活用しながら、無駄な統計も一杯あるんだろうと思うけど、無駄な統計を活用しながらいろいろな基礎的な方向付けをしているんですけど。 私が今何を申したいかというと、そういう先端技術、これは世界一ですから、今はまだアメリカの方がちょっと上ですけど。これ一秒間に十の十六乗の計算ができるんですね、これちょっともう想像が付きませんけど。
また、アメリカはもうやたらめったら統計を取るところでして、その統計を活用しながら、無駄な統計も一杯あるんだろうと思うけど、無駄な統計を活用しながらいろいろな基礎的な方向付けをしているんですけど。 私が今何を申したいかというと、そういう先端技術、これは世界一ですから、今はまだアメリカの方がちょっと上ですけど。これ一秒間に十の十六乗の計算ができるんですね、これちょっともう想像が付きませんけど。
なお、私ら統計調査部といたしまして、食糧庁がこの数字のみを使つているかどうかということについては知悉していないわけでありますが、たびたびの会合におきまする食糧庁の話におきましては、これを一つの参考資料とはするけれども、いろんな事情を考慮して割当てるということを言つているわけでございまして、その間食糧庁におきましても、十分こういう時差と申しますかによる矛盾につきましては考慮しているかと思うのでございます
そういう点がございますので、途中で全体の作況指数がこういうふうにわかるのだということを、私ら統計部といたしまして御発表申し上げるということは、ただいまの段階では困難な事情にございます。
しておりまする事項は、只今申述べました民間の負担の軽減と行政事務の能率化を図る点にあるのでありまして、この法律の運用につきましては、各種行政機関の特殊事情等に応じまして、統計委員会の調整について特例乃至適用除外を設ける必要のあるものは所要の規定を設け、又この法律の実施によつて各行政機関の権限が不当に侵害される結果、統計活動の独自性と政策の実施を阻害することのないよう、特に法律中に運用の基本を明らかにして、專ら統計技術上
それで統計委員会のほうからは、行政の内容には立入らないで、專ら統計技術上の見地から調整に当る、それに対してもなお各省或いは各行政機関においてそれを不当と認めるときは異議申立ができるようにする、そういうふうに考えております。
○星一君 それは分りますが、私ら統計をやつた者にとつては、百万圓を徴税するのに何人の人が要るか。又それに幾らの金が要るかということを知りたいのです。又日本は一・三%ですが、米國、英國等の外國と比べたらどうなつておりますか。