1963-06-27 第43回国会 衆議院 逓信委員会 第34号
○大柴委員 それから中山さんは経営委員長でありまして、民間のいろいろな経験を生かして電電公社の意思決定をするわけでありますが、どうも私ら政党人として考えますと、経営委員に財界の代表がたいへん多過ぎるのではないか。
○大柴委員 それから中山さんは経営委員長でありまして、民間のいろいろな経験を生かして電電公社の意思決定をするわけでありますが、どうも私ら政党人として考えますと、経営委員に財界の代表がたいへん多過ぎるのではないか。
婦人学級の増設の問題であるとか、あるいはこれは新農村建設運動だということで銘を打ってますが、農林省関係で見られる若干の予算、通産省の関係で見る商工会、これも私ら政党人の立場から見れば、まあ時の権力を握っている政府でありまするからいいようなものだが、与党の組織化の線に沿ってこの予算というものが使われる危険性が多分に含まれている。
われら政党人としては、この得た資金を、ほんとうに公明な方法において、政策のために、政党の発展のために使うのは差しつかえない、私はこう思っております。