2019-03-27 第198回国会 参議院 本会議 第10号
この近代立憲史上に例のない決裁文書の改ざんによる憲法破壊行為、自衛隊明記改憲によっても法的に治癒され得ない、人間として断じて許されない、自衛隊員ら国民の尊厳をこの上なくじゅうりんする暴挙が今般の予算で具体化しています。
この近代立憲史上に例のない決裁文書の改ざんによる憲法破壊行為、自衛隊明記改憲によっても法的に治癒され得ない、人間として断じて許されない、自衛隊員ら国民の尊厳をこの上なくじゅうりんする暴挙が今般の予算で具体化しています。
このような事態に対処して、農業の自然的経済的社会的制約による不利を補正し、農業従事者の自由な意志と創意工夫を尊重しつつ、農業の近代化と合理化を図って、農業従事者が他の国民各層と均衡する健康で文化的な生活を営むことができるようにすることは、農業及び農業従事者の使命にこたえるゆえんのものであるとともに、公共の福祉を念願するわれら国民の責務に属するものである。
それに対して、私の要望は、私は、野党の皆さんにもぜひお聞きいただきたいんですけれども、行政というものが、昨今いろいろな不祥事で大変信用を失って、何をやっているんだ、おれら国民が直接行政のいろいろな局面に介入して、それをつまびらかにしてやっていかなければ、おれらのためになる行政をやってもらえないんじゃないかというような、言うなれば行政機関性悪説的な方に傾斜するような風潮があるのは甚だ残念でございます。
の結婚の儀を行わせられましたことは 国民のひとしく喜びとするところであります このたびの御盛典は 皇室の御繁栄とわが国の進展に 一層の輝きをそえるものと信じます ここに参議院は 国民慶祝の至情を代表し院議をもって恭しく賀詞をささげます 〔拍手〕 皇太子殿下にささげる賀詞 きょうのよき日に 皇太子殿下の結婚の儀が行われましたことは 国民のひとしく喜びとするところであります われら国民敬愛
主人は、「貨幣価 値が変わっているのにそのまま合計されて還付 金六十万円余り、約束の終身年金が一年分にも 満たないなんて、どうして弱い者いじめの政治 しかできないのか、政治を信じて障害年金を貰 い乍ら国民年金を掛けてきた人の人数は少ない だろうし、約束通り支給しても日本の国が傾く こともないだろうに、何も文句を言えない弱者 を犠牲にするなんて……」 と、こういう手紙が来ております。
私はやっぱり国民の税金を使ってやるんですか ら、国民が納得のできるような、なぜ援助をするんだということが大多数の国民がわかり、かつ支持するような、そういう援助の理念を法律で明確化していただきたいというのが、これが前から申し上げていることの一つなんでございます。
われら国民はこのことを率直に理解し、誠意を尽くして、東北アジアの平和と日韓両国の安定を図るべきであると考えるが、総理の見解ほいかがでありますか。(拍手) 折しもこのとき、総理の訪韓はまこと時宜を得たものであり、特に両国首脳がその友好を確認し合い、かつ懸案の経済協力問題に合意を得たことは、とうとき成果として率直に評価いたします。
だから、村山さんがおっしゃるみたいに、そのうちよくなるよという話じゃ、どうにもぼくら国民に対して申しわけないし、まして企業マインドは、とにかく積み増しの在庫もやろうなんという気持ちにならぬと思うのですよ。ですから、臨機応変ということをもう少し積極的に、量的に、質的に考える時期が——予算がこれから一週間後に終わったらすぐに手をつける、政府はそういう腹構えじゃないですか。 三人の大臣から伺います。
ここにわれら国民がこれらの試練に耐え、諸困難を克服して前進するためには、まず政府が国政の進路に国民をして勇躍決起させるに足るビジョンを掲げ、それに向かって民族のバイタリティーを結集しなければなりません。
そしてかっこうだけよくて、外債に頼って、石油に頼って、そして資源のないのに高度成長の経済政策をじゃかすかやって、私ら国民から見れば、おやじが道楽して、酒飲んで、後の始末は赤字公債で何とかしなければならない息子の立場も考えてくださいと大平さんに言いたいみたいなものですが、そういう立場に立ったのは、これは本来ならば優等生じゃないのです。
戦後の日本は、あたかもやせた豚から太った豚になることだけを志向したような傾向があり、そのゆえに精神の荒廃が進み、いまやわれら国民は、物心両面にわたって重大な危機に立っております。この危機を克服するには、改めて人間モラルの原点に立ち返り、そこから教育行政を再出発させるべきであると考えます。
先般、米議会におけるラロック証言によって、米軍は日本国土へしばしば核兵器を持ち込んでいるのではないかとの疑惑が生じ、われら国民に大きな衝撃を与えました。
これを転機にいたしまして、国鉄当局が強気一点ばりの、安全はまかしておけというような姿勢から国民の心配にこたえましょう、こういうような姿勢に転換したことが、今日国民がこぞって、自分ら国民の財産、身命をまかしている国鉄が安全こそ輸送の最上の使命である、こういう立場でしっかりがんばってくれ、こういうように拍手を送っていると私は考えるのでありますが、この点について国鉄総裁はどのようにお考えになりますか。
事故件数が減っていると言うんだが、私ら国民から見ると、何となく列車事故が身近になってきたんです。したがって、いま二百万キロも走るようになったから、比率的に下がっているということではこれはちょっと問題は解決しないんですから、したがって、やはり見回り、あれはコンピューターにも入らないし、その他機械に入らないものがあるんじゃないか。やはり見回って歩かないと、環境は非常に変化しておるでしょう。
農業基本法を生かしていけるような、空文化しているところを埋めていけるような方法が考えられるのかということを承りたいと思うわけでございますが、まず、最初に申し上げたいことは、御承知のとおり、農業基本法は、その法を制定した当時、「農業従事者が他の国民各層と均衡する健康で文化的な生活を営むことができるようにすることは、農業及び農業従事者の使命にこたえるゆえんのものであるとともに、公共の福祉を念願するわれら国民
そういうような中で私は現実にしろうとでございますが、政府がこういう基金、救済制度をつくるという中で、片一方では公害をばらまく道路をつくるというようなことは、私ら国民の側、また被害者から見た場合に、何が何だかさっぱりわからぬわけです。実際患者をつくっておって、それで金でその患者の命を買ったらいいんだ。
かくして、われら国民はこの十年間無心に働き続けてGNP世界第二位を誇る産業日本をつくり上げたのに、皮肉にもその産業発展の結果は、公害列島日本と化し、産業発展の功労者たる国民に対し公害病をもって報い、物価高をもって仕返してきているではありませんか。これを佐藤内閣の政治公害と言わずして何と言うべきでございましょうか。
しかし日本の人口というものは、私たちが子供のときに、われら国民七千万あるいはわれら国民六千万と言っておったときは、これは朝鮮が入りそしてまた台湾が入って、その人口を入れてそういうものであった。だから、したがって本土の中の人口というものは五千万あるいはそれ以下であったのではなかろうか。そうすると、いま一億になんなんとするわけでございますから、倍の人口になっている。
これは建設だとかこれは運輸だということは、私ら国民には関係がないです。だれが責任を持ってくださるかが関係あるのですね。これはそれならそのように法案を修正していくべきだと私は思います。それからそれぞれ、基本計画というものに対しては建設大臣と運輸大臣と通産大臣が協議してきめるとか、それはそれでいいのですよ。しかしこの法案の文言ではそういうふうにはとれない。
ただ、いま赤黒い水が瀬戸内海にどんどん流れ込んでおって、漁師がおかに上がって小さなプールのようなものをつくって魚を養殖をして、いささか昔からの生業に対する里心を満足させている程度でございますから、それの実態ということで、これが一体どうなのか、私ら国民からすればだれに対して文句を言い、だれに対して要求をしたらいいかという現実の問題です。だから、六月の問題ではない。