1998-04-07 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第7号
○鈴木政二君 私が次に質問するときの先制攻撃を今打たれたんですけれども、開発法というのは、我々が本土というか本州の方がら北海道を見たときに、もう生活レベルというのはほとんど変わらないじゃないか。まだ電気も来ていないところもあるんだという話を聞いて今ちょっと意外でした。
○鈴木政二君 私が次に質問するときの先制攻撃を今打たれたんですけれども、開発法というのは、我々が本土というか本州の方がら北海道を見たときに、もう生活レベルというのはほとんど変わらないじゃないか。まだ電気も来ていないところもあるんだという話を聞いて今ちょっと意外でした。
管轄権だけでもって、おまえら北海道会社を経営しなさい、大事なお客様を運びなさいと、こうおっしゃるのか。間もなくできるんですから、主権が及ぶのかという質問に対して適切に答えていただきたい。
それか ら北海道、東北方面はこれは関係ございません。また、羽田に帰ってくるのはこれは横田の空域を通りませんで別のルートから帰ってくる。これは羽田の進入経路の設定の仕方がそういう形で分離しているものですから、南から入る、あるいは北から入るという形でなっています。それで全体に出発する飛行機のうち約半分が横田の空域を通るというような実情になっております。
私ら、北海道へ新幹線をつくったところで赤字になるだろうと思うから、果たして妥当な方法かどうか疑問はありますけれども、ここまででき上がっちまった以上は、北海道新幹線ということも考えざるを得ないんじゃないかなというふうに、大臣の出身地でもありますので、考えるのですが、その辺はどうなんですか。
北海道を宣伝してもらうことは私ら北海道民として非常にありがたいのです。しかし、全国的に使われる本一方的にこうして編集するということは、疑いたくはないのですが、あなたの会社で出している総体の数量から見て、五百万冊も北海道に出しているということから、勢いそういうような疑いをかけざるを得ないのであります。
私ら北海道人は戦々競々としておる。こういう事実を見のがすことはできない。こういうことであるから……(「マツカーサー・ラインじやないか、マツカーサーがきめたのじやないか」と呼ぶ者あり)マツカーサー元帥がきめたと言うけれども、ラインの名前はそうであろうが、それは列国がきめたのであつて、ソ連なんか、ことにそれに参加いたしておる。
そこでこれに対して私ら北海道出身の五人の代議士が、かく侮辱されまして黙つているということは絶対できないという立場に相なつておるのであります。從つてこの場合長官にその当時の状況を承り、さらに私らは、かような國会を侮辱するような言辞を弄したるところの松浦榮氏、しかも松浦氏は御承知の通り前代議士であります。
私ら北海道でありますが、北海道ではほとんど農家は馬を使つております。一軒も農家に馬がいない農家はないのでありますが、この飼料確保に農家は非常に苦しんでおる。しかも十分な畑が與えられないために、これは冬にいわゆる枯れたものを食べさして、馬が骨軟になつて倒れて行くという状態になつておるのですが、これは馬を飼つておる農家には、少くとも何反歩という飼料畑を認める考えがあるかどうか。