2017-05-11 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号
朝鮮半島消息筋によりますと、先週、北京入りしていた北朝鮮外務省の崔善姫米州局長ら一行は、七日、中国北京空港からヨーロッパに向けて出発したと、こういう記事が出ておりました。今回の協議はトランプ政権の関係者は参加していない。ただ、私なりに考えるのに、そういう行動を起こすときに政府が関係していないわけがないと。
朝鮮半島消息筋によりますと、先週、北京入りしていた北朝鮮外務省の崔善姫米州局長ら一行は、七日、中国北京空港からヨーロッパに向けて出発したと、こういう記事が出ておりました。今回の協議はトランプ政権の関係者は参加していない。ただ、私なりに考えるのに、そういう行動を起こすときに政府が関係していないわけがないと。
ただ、当時、署長の判断といたしましては、木下議員ら一行の車をとにかく早く通す、そうして事態の拡大を防止するというところに重点を入れておったがために、現行犯逮捕はしなかったと、こういうことでございまして、この点につきましてはただいま捜査をいたしておりまして、捜査の結果行為者が特定できれば、捜査上の必要の措置をとりたいと、かように考えております。
○説明員(半田博君) 私が承知いたしておりますところでは、十月の二十二日の橋本哲朗氏宅に対する木下代議士ら一行六名の方々の往来を妨害した事件について私ども承知をいたしております。
○説明員(山本鎮彦君) この事件については兵庫県警のほうから報告が来ておりますが、これによりますと、十月二十二日午後、先ほどお話のありました木下議員ら一行が兵庫県朝来郡の朝来町において部落問題について調査のためおもむかれたとき、調査先の朝来町の口田路にあります橋本氏方を訪れたところ、解放同盟の人たち約三十人が同人宅付近に押しかけて、調査を終えてそこから出発しようとした木下議員ら一行の乗用車の前方に宣伝
賀陽氏ら一行四人が三月十一日から五日間台湾を訪問した記事であります。「旧宮家の訪華は戦後初めてのことで、賀陽氏は要旨次のように語っている。」として、その談話の内容を、「日本の皇族を代表して、中華民国に対する謝罪、蒋総統に対する最高の謝意を表明するために訪華した。また、戦時中の日本軍部首脳の資格で忠烈祠にも参拝し、抗戦のために殉じた中華民国軍将兵の英霊に敬礼する。
これは板垣団長ら一行の達した結論を正しく世界に伝え、かつ屡次当地新聞に報道されたセンセーショナルな記事に表われたような「軍による討伐」の無意味にして、日比友好関係の増進を阻害する慣れのある点を憂い、これを封殺する目的と、比側軍官民の協力に謝意を表明する機会を持つためであった。
○田中(稔)委員 その際、共同声明は発表されなかったのでありますが、昨年十一月十一日、松村氏ら一行のために催された送別会の席上、周総理の演説に対する松村氏の裏書きという形式で両者の意見の一致を見たのであります。周総理はその演説の中で次のように述べております。
私ら一行は十二名です。風見さんらも大体十何名であったと思う。そういうような関係で、香港までの飛行機代にいたしましても十何万です。中国内部も全部飛行機でありましたから、費用を全部合計すると、私はおそらく一人三十万円以上になると思う。そうすれば、すでに三百万円なり三百五十万円なりの金が、やはり向うの旅行者なり中国政府の方から振り込んで、友好協会なり国民会議あるいは総評へ来ている。
それから私ら一行は御承知の小酒井さん、前田さん一緒でありまして非常になごやかに、全く非常に気持のいい旅行をして、お互いに遠慮なく、わがままを、しほうだいして、その間に何らの感情も残さないのみならず、むしろこういう旅行なら、また皆さんが許して下さるなら明年もやりたい、こういう気持で帰りました次第でございます。
さらに、過日、私ら一行四名は、衆議院の代表といたしまして、八月ジュネーヴで開催せられましたところの原子力平和利用国際会議に出席させていただいたのであります。
本員ら一行の調査は大体以上を以て盡きるのであるが、その中の問題点を結論として左に述べよう。一、県の財政は両県とも著しく惡化している。その原因は県税收入が相対的に過小となつたにかかわらず歳出は膨脹の一途を辿つているからであり、而もその歳出膨脹は主として中央における法制的処置に基く義務的出費が大半を占めている。
現状を見ましたわれら一行は、淺利代議士や松川前代議士らと協議いたしました結果、岩手縣下の視察は一の關町にて一應打切り、引揚げることといたしまして、われら一行のほかに淺利代議士各機關代表の協力を得まして、雨中北上川の逆流のため、満潮時のごとき勢いで氾濫する磐井川の鐵橋に立ちまして、中里村、眞瀧村及び周邊の穀倉地帯全体が恐るべき洪水に呑まれてゆく無残なる泥海の惨状を見まして同夜七時半、一の關町發臨時特別列車