1969-02-27 第61回国会 参議院 運輸委員会 第7号
それは、私は先ほどまあ組合側の参考人の方からも意見を聞いて、それは具体的な推移というのは、私は立ち会っておるわけじゃないですから、必ずしも正確に実態を受け取っているかどうかわかりませんけれども、ただ副総裁がほんとうに全体のいまの、これはなかなかあれだけの大世帯の中で、しかも膨大な管理機構の中ですから、それは副総裁といえども、全部をすみからすみまで御承知あるということはなかなかこれは無理からん点もあると
それは、私は先ほどまあ組合側の参考人の方からも意見を聞いて、それは具体的な推移というのは、私は立ち会っておるわけじゃないですから、必ずしも正確に実態を受け取っているかどうかわかりませんけれども、ただ副総裁がほんとうに全体のいまの、これはなかなかあれだけの大世帯の中で、しかも膨大な管理機構の中ですから、それは副総裁といえども、全部をすみからすみまで御承知あるということはなかなかこれは無理からん点もあると
また、実際にはっきり区別しかねるところもありまして、無理からん点もないとは言えないのでありますが、同じ国民経済に及ぼしますような予算の規模、性質におきましても、その金の出し方は非常に違ってくるということが当然考えられるのであります。私は、個々のプランの持っておる重要性については、ことに経費面については、あまり批評を差しはさむ資格が私にはないのであります。
従つて、ただ地方におきましても、私はいろいろ地方財政がふくれておる原因には国の仕事の分量等が移つておるものがありまして、無理からん点は認めますが、併し国の財政等をもう少し見て、地方でも節約せんとすれば節約はできんことでもあるまいと、これは決して私は放漫という意味で申しはしないのですが、是非節約の余地はあると、かように実は考えておる次第で、これは私の率直な申上げ方で、どうもお叱りを受けるかも知れませんが
例えますれば極めて微塵の灰が魚の表面につく、その魚は表層的な、表面だけに放射能を持ちまして、深部の肉部には放射能が及んでおらん点等を見ましても、これは灰が主体になつたものと考えられます。なお今回の放射能の一体持続期間はどのくらいかというお尋ねでございまするが、これらの点に関しましては、放射能はいろいろな種類がございます。
○政府委員(江下孝君) 私の考えでは、労働組合が労働者供給事業をやるということは、勿論労働組合の業務の一つではございますけれども、職業紹介というものは一応国が施設を持つてこれを運営しておるという建前からいたしますと、労働組合がみな職業紹介を全部やるということになりますと、まあどういう結果になりますか、この点についてはいろいろ考えなければらん点がたくさんあると存じますが、いずれにしましても労働組合が労働者供給事業
従いまして、この問題に対しましては、少くとも生産者団体の意見は徴しなければならん、その徴した場合に下のところを先に出して、そうして徴したという考え方は非常に駈け引き的な、而も成るべく価格を下げたいというお考えだ、それは食管会計においていろいろ無理からん点も察せられますが、こういう考え方は私は今年の甘藷の価格決定に当りましては、少くとも支持価格である以上は、その支持価格こそ本年の生産者団体の販売に対する
この一環として私は、たしかこの人員というものは、船が十八ぱい、上陸支援艇五十隻入つた、現にあるのだからしようがないのだ、こういうせつぱ詰つたところの既成事実を積上げておいてやつて来たことでございまして、私は提案としては無理からん点もあると思うのですけれども、基本的にやつておるところは今申しましたように本当に悪らつなる私はやり方だと思う。
殊に主義主張を異にせられる在野政党から見ればあきたらん点がたくさんあると思います。併し政府に対する批評、批判ということと、文教当局として国民の道義を高揚しなければならんということを言うということは、これは別問題でありまして、内灘で何かトラブルが起つた、そのたびに今まで道義高揚を言つておつたのを止めなければならんとか、そういう種類のものでないと私は思う。
そういう、この被保険者の側においての至らん点もあろうかと思いますが、詳しくは存じませんが、一、二の事例等から考えて見ると、この国保の保険財政状態が、その市町村民即ち被保険者の間に十分理解せられない、或いはその財政状態に一抹の不審がある、不明瞭な点があるというようなこと、或いは保険税の賦課にしても、それらの基準というような問題がどういう基準になつているかということが被保険者に理解されない、言い換えれば
私は、成るべく国会としてお入用なら無理からん点もある。併し、この協会は、現在四千八百市町村が会員となつて、永年かかつて、何とか協会の事務所を建てたい。そういう目的でやつて来たものである。であるから、今直ちにこれを私のほうとして手離すことは非常に困る。それがためには適当な換地をお願いしたい。
○江田三郎君 この辺で一つ休憩を願いたいと思うのですが、ちよつとその前に、田中君からいろいろ意見が出ていましたが、ああいう意見が出るのは尤もなんで、田中君の出された希望とは違つて、あなたのほうではこれから委員を追加して審議会を作る、こういうことを言つておられるけれども、大体我々が建設省なり政府のやり方にあきたらん点は、今までの審議会のメンバーをみればよくわかるのですよ。
この辺は少し立場の相違と申しまするか、無理な点はございましようけれども、併し無理からん点もあるように思うのでありまして、そういう意味合いにおいて時々監査をさして頂いて、本当に個々のお医者さんが正しい社会保険診療に御協力を頂いておるかどうかということも見せて頂くのもこの制度の発展の上に又一つの途ではあるまいかと思つておるのであります。
特別会計を設定するほうがいいか、或いは既存の例えば商工中金等を中心にして考えて参つたほうがいいかということについては、率直に申しましてまだ大蔵省の見解が、最終的に結論を得ておりませんが、すでに国会の先般の決議をせられた全会一致の御趣旨もございまするし、又今栗山委員の御指摘の通り、通産省の非常に熱烈な御要請もあるわけでございますので、これ又本日のこの委員会の御審議によつてますます私どもも考えなけれ袋らん点
又或いは当らん点があろうかと思います。併しながらいろいろ御指摘になつた点、これは勿論我々も常に強く勧奨、慫慂いたしております。各国産車メーカーもそれぞれの事業を合理化して、そうしてできるだけいい製品を安く供給するというのが方針で、而も、強い決心の下に生産をやつておられることと私は信じております。
ただ全部が呑めないから仕方がない、オール・オワ・ナツシングで承認か、不承認かきめるということは、私はこれはまあ多少無理からん点もざいますけれども止むを程ない、少しでも努力を払つて実現を期するということは私は当然だと、かように存じます。
今までもお話の通りに直接貸付先につきまして、債務者の帳簿等は現地に行つて見なければ果してその消却が適正であつたかどうかということの判定が至難ではないかという御疑念のように承わりましたが、或いはそうした御疑念がおありなのも無理からん点もあるかと思いまするが、私のほうとしてはそこまで見る権限がありませんので、復興金融金庫なり日本開発銀行の持つておられまする帳簿、書類、その他の関係から果してこれが消却が適正
この規定の範囲が広まれば広まるほど、この運用においてなかなか容易ならん点が出て来ます。対象を極めて限定したということに苦心をしたのであります。殊に今問題になりました第三条第二項の点であります。これについても相当考慮を払つたのであります。私の考えといたしましては、先刻も申上げました通り、日本ではどうしてもこの政治というものは議会を通じて行わなくちやならないと思うのです。
これはどうも俺は損だというような気持に本人がなるのも誠に無理からん点もあつたわけであります。そこで私は社長と高橋とそれから特別調達庁の三浦君、或いは川田君などと相談をいたしまして、そうして現実に財産から出してそれを返済してしまうというと、高橋としては成るほど不利であるから、一旦処分をしても、調達庁に納めずに暫らく高橋に管理させてくれという話をいたしました。
それから次は在庫の把握、整理でございますが、これは無理からん点もあるのでありまして、公団は先ず初めできまして早々直ちに公団無用論でありまするとか、いろいろな議論が出ますし、いつも行政整理というと、公団が真先に槍玉に上るということで、できた、直ちに整理ということで、人がなかなか十分に貰えないというようなことなどが原因になつておるという点が多々あるのでありまするが、公団発足以来、本当に確実に公団の在庫というものを
その意味におきましても、こういう経済困難な時代であり、財政を緊縮させる意味もあり、新定員法というようなことを考えられることは無理からん点もありますけれども、又その新定員法全般についても私意見はありますけれども、今、事文部行政に関して申上げまするならば、国立学校の職員の定員というのは、仮にそれが事務系であつても、それは単純な事務系ではなくして、講座の保持乃至は教育の充実ということに非常に重要な役割を事実果