1966-03-22 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第7号
五番の、らい予防事業費、これは、らい関係のおもな経費は国立療養所のところにございまして、これは後ほどまとめてございます。これはそれ以外の経費でございまして、家族に対する生活保護法による扶助の経費とか、その他藤楓協会に対する委託費とかいうものでございます。 六番の地方病の予防対策費、これも日本住血吸虫病とか鉤虫病等に対する予防費でございまして、内容は従来と同様のものでございます。
五番の、らい予防事業費、これは、らい関係のおもな経費は国立療養所のところにございまして、これは後ほどまとめてございます。これはそれ以外の経費でございまして、家族に対する生活保護法による扶助の経費とか、その他藤楓協会に対する委託費とかいうものでございます。 六番の地方病の予防対策費、これも日本住血吸虫病とか鉤虫病等に対する予防費でございまして、内容は従来と同様のものでございます。
そのほかに、いわゆるらい予防事業委託費といたしまして、藤楓協会に委託いたしまして、退所患者のいわゆる収容その他につきまして便宜をはかっているわけでございます。
次に、五番のらい予防事業費、これは国立療養所関係の分はあとにまとめて書いてございます。それ以外の分でございますが、らい患者生活援護委託費、これは入所者の家族に対して生活保護による各種の扶助を適用している分でございます。あとは藤楓協会に対する委託費とか、その他府県に対するらい予防事業費関係の事業費でございます。(4)は私設のらい療養所、三ヵ所ございますが、これに対する事業費の補助金でございます。
従いましてこれは主要事項別調の下の方の(3)らい患者生活援護委託費、その他というところで、この備考のところにらい予防事業費補助金、これは都道府県に出しますものですが七百十二万、その次のらい予防事業委託費、これは藤楓会の委託費でありますが、二百四十三万三千円、こういうふうなものが入っております。
本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 請 願 ————————————— 請 願 一 長野県に精神薄弱者援護施設設置に関 する請願(増田甲子七君紹介)(第二 四号) 二 らい予防事業に関する請願(増田甲子 七君紹介)(第二五号) 三 国民年金制度の拡充強化に関する請願 (増田甲子七君紹介)(第二六号) 四 母子福祉資金貸付金
らい対策の四番目の「その他」というところで、らい予防事業費補助、らい予防事業委託費とかいろいろ書いてございます。このらい予防事業委託費の二百八万四千円というのは、御承知のように、藤楓協会に委託した分でございます。らい研究所の経費でございますが、この整備費の中にらい研の中でレプロミンの製造をやる建物の整備費が新たに認められているわけでございます。
それからその他のところで、らい研究所の経費も計上されておりますが、二番目のらい予防事業委託費二百八万四千円といいますのは、これは御承知のように藤楓協会に対しましての経費の補助分でございます。らい研究所の整備費二百五十六万円といいますのは、久しく要望されておりましたプロミンの製造施設が新たに認められたわけでございます。 裏に参ります。
————————————— 二月六日 長野県に精神薄弱者援護施設設置に関する請願 (増田甲子七君紹介)(第二四号) らい予防事業に関する請願(増田甲子七君紹 介)(第二五号) 国民年金制度の拡充強化に関する請願(増田甲 子七君紹介)(第二六号) 母子福祉資金貸付金の貸付限度額引上げに関す る請願(増田甲子七君紹介)(第二七号) 長野県に公共職業訓練所の増設に関する請願( 増田甲子七君紹介
請願 第二一 道前道後平野水利総合開発事業幹線水路変更延長等に関する請願 第二二 蚕糸業基本対策に関する請願 第二三 熊本県三角港に門司植物防疫所出張所設置の請願 第二四 政府買入れ米包装容器に紙袋等採用に関する請願(三件) 第二五 政府買入れ米包装容器に麻袋採用の請願(二件) 第二六 原爆被災者援護対策強化に関する請願 第二七 原爆被害者救援対策に関する請願(二件) 第二八 らい予防事業
)(第四〇号) 七 同(志賀義雄君紹介)(第四一号) 八 同外一件(谷口善太郎君紹介)(第四二 号) 九 拠出制国民年金の実施延期及び内容改善に 関する請願(川上貫一君紹介)(第四三 号) 一〇 同(志賀義雄君紹介)(第四四号) 一一 同外一件(谷口善太郎君紹介)(第四五 号) 一二 精神薄弱者援護施設設置に関する請願(中 澤茂一君紹介)(第七九号) 一三 らい予防事業
○労働情勢に関する調査 (労働省関係予算に関する件) (駐留軍労務者離職対策に関する 件) (職業病に関する件) ○国民年金法中福祉年金の特別の支給 に係る規定を除きその他の規定の施 行の延期等に関する法律案(村尾重 雄君外一名発議) ○継続審査要求に関する件 ○原爆被災者援護対策強化に関する請 願(第三号) ○原爆被害者救援対策に関する請願 (第二〇六号)(第二〇七号) ○らい予防事業
失業対策事業の賃金引上げに関する請願(川上 貫一君紹介)(第四〇号) 同(志賀義雄君紹介)(第四一号) 同外一件(谷口善太郎君紹介)(第四二号) 拠出制国民年金の実施延期及び内容改善に関す る請願(川上貫一君紹介)(第四三号) 同(志賀義雄君紹介)(第四四号) 同外一件(谷口善太郎君紹介)(第四五号) 精神薄弱者援護施設設置に関する請願(中澤茂 一君紹介)(第七九号) らい予防事業
それから、その他という事項の中に、らい予防事業委託費といたしまして、二百十九万七千円組んでございますが、この中には、らい患者の出所者に対する生業資金の貸付四十万円を新たに含んでおります。 伝染病予防費につきましては、節減部分以外には、従来前年度と大きな変りはございません。
○政府委員(山口正義君) らいに対する啓蒙宣伝費、これは政府直接よりも、御案内の貞明皇后がなくなりまして、その記念財団としてできました財団法人藤楓協会の仕事として啓蒙宣伝をやってもらっているわけでございますか、従いまして、予算上ではただいまお手元でごらんいただいております研究所費の上の(2)のらい予防事業委託金百二十二万三千円、その中に六十一万二千円だけ思想普及費として藤楓協会に委託してやってもらうという
将来この研究所の研究の成果により、らい予防事業が効果的に行われ、更に患者の適切な治療の途が開けて行くことを期するものであります。 以上がこの法律案の概要でありますが、何とぞ慎重御審議の上、速かに可決されますように御願いいたします。
これらの請願陳情を大別いたしますと、清掃事業に対する国庫補助、らい予防事業等、医務及び公衆衛生に関するもの十二件、社会福祉に関するもの四件、母子福祉に関するもの五件、国民健康保険事業の強化、日雇労働者健康保険法制定等、社会保険に関するもの五件、未帰還者留守家族及び遺族援護等に関するもの十二件でありまして、二十二日の厚生委員会におきまして慎重審議の結果、以上の請願純情はいずれも願意は妥当なものと認め、
これらの請願、陳情を大別いたしますと、国立病院、療養所の整備拡充、清掃事業に対する国庫補助、らい予防事業等、医療及び公衆衛生に関するものが十八件、児童福祉事業の進展等、社会福祉に関するもの二件、社会保険の医療給付費二割国庫負担に関するもの二件、国立公園その他四件、遺族援護に関するもの三十四件でありまして、厚生委員会におきましては三回に亘り審議いたしたのでありますが、本委員会には遺族援護に関する小委員会