2001-05-29 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
それは、外務省がよろい戸を閉めて関連のところから声が上がってくるのを待っているということではならないんです。これは外務省は気づいていないんじゃないでしょうか。気づいていてもふたを閉めているんじゃないでしょうか。
それは、外務省がよろい戸を閉めて関連のところから声が上がってくるのを待っているということではならないんです。これは外務省は気づいていないんじゃないでしょうか。気づいていてもふたを閉めているんじゃないでしょうか。
つまり、追い詰められて既存の営業分野では生活がもう維持できないということで店を閉め、よろい戸を閉めて新たなる進出を図るという場合には、相当転業に当たってもさまざまな資金的な手当てなり技術的な問題なり、新しい分野に対するそういう仕事の上で練達の従業員を養成する問題とか、あるいは設備が備わっても、新しい商品をつくった場合、市場をどうやって確保するかというマーケティング戦略、そういったものについて十分な配慮
そうすると、私はこのらせん階段を登ってここに着いたのですが、ここによろい戸がかかっておるのです。それで階段がある。しかもここは非常口なんですが、かぎがかかって、内側には赤のビロードがかけてあるのです。そしてここは非常口という表示もかけてないのですね。それでそのかぎは支配人が持っている。それで支配人がうろうろして、自分は消防車に助けられるというような状態。それからここにもう一つ非常口がある。
○近藤説明員 まず最初にお話のございました、金融機関において特に労働強化の事実があるではないかという点、それからよろい戸をおろしたあとの業務が非常に多いというようなことにつきましてでございますが、この点につきましては、一番大きな原因は相互の間のいわゆる過当競争、それから業容拡大のための競争、そういったことが非常に大きな原因になって、かなり労働が重くなっておるという面はあろうかと存じます。
ですから、表向きは午後三時になればよろい戸をおろして、銀行につとめておる人はけっこうなものだ、朝おそく、晩の三時になればもう仕事は終わるのかというふうに、決してそうではないのだけれども、見る向きもあります。ところがよろい戸をおろしてから、よろいかぶとに身を固めではありませんけれども、その中では非常にひどい労働強化が行なわれておる。
それは、町の店屋にいたしましても、よろい戸が締まっておるから不法占拠だと断定するわけにいかない。あるいはよろい戸が下がっておりましても、それは店員と一緒にレクリエーションに出かけておる姿かもしれない。
この前二月の二十八日ですか、この警察の調査では、何かあそこのよろい戸を締めて帳簿を全部引き揚げたと、こういうことになっているのですが、そういうことですか。
第二回目のときのごときは、よろい戸を閉ざしてしまって、全部外部からの交通を遮断する、そうして帳簿までこれは押収されるという問題です。私はこのような、いま表面に浮かんでいる問題は、これは氷山の一角だと思う。ですから、この際、根本的にこの共済連の性格というものを再検討する必要が出てきているのじゃないか、それほどの重大な問題だというふうに考えておるわけです。
よろい戸をおろしたでしょう。そうしてその中で帳簿をみな押収されたでしょう。そうすれば、単にこれは氷山の出た部分だけ検察当局は追及するというかっこうじゃないと私は思うのです。そうじゃなくても経理の状態、機構の問題、制度上の問題、これを根本からやはり検討するというかまえがなければ、そういうことはできないと私は考えている。それに対する対処の体制がとられておらない。
ことに相当多額な金額を取り扱う局なんかは、もう木造建てのああいう窓口なんというのは、もうそろそろ、もっと、よろい戸をおろして、びしんとやれるような、そういうかっこうのものにしていく必要もあるのじゃないだろうかと、こういうふうにも思うわけなんですよ。そういった改善策や何かが当然私は立てられていいのじゃないだろうか。
それからまた聞くところによると、きのうあたりはよろい戸の半分をおろして、守衛の全員が入口に立って、そうして一々出入する者を点呼するというか、用事を聞いて、そうして電話連絡であの庁内に出入していたという話を聞いていたわけでありますけれども、やはりこういうことについてもまことに私どもは大げさなことではないか、できるだけ話し合いをした上でこの問題を解決をしていくという点から考えるならば、むしろ非常に挑発的
そうしてそのロツク・アウトも、当然そういつた事実行為でありまして、たとえば従業員が家庭に帰つている留守に、よろい戸を締め、あるいはバリケードを築いて、朝行つてみたらもう職場に入ることができないというような状態がロツク・アウトである。こういうようにわれわれは解しまして、これは野手君が江口警視総監に会われたときに、やはり同じような趣旨の見解を持つておられるということを開きました。
それから二九番は、仙台局において高橋某に対するよろい戸式窓日よけ払下げの問題であります。これは非常な特殊規格のため、製品としての市場価格がきわめて少く、従つて素材としての価格を考慮して予定価格を作成したものでありますが、当時の、二十六年五月時分のジユラルミンくずの東京方面へ売る市価等から考えてみまして、まずこの点はやむを得なかつたんじやないかと考えておる次第であります。
たしか青森の三沢の電話局では、何でもよろい戸をおろして、がんじがらめにして外と遮断して、そこに見張りが張つていて、従業員が働かされておるというようなことを聞いております。おそらく御存じだろうと思います。そういう例が現在方々にあると思いますが、こういう例も、今後この行政協定のこういうような抽象的な規定のもとでは、ずつと継続されるとわれわれは思われますけれども、こういう事実を御存じかどうか。
であるか、それも確認されていないのでありますが、とにかく白人二名と日本人風の男、三名を乗せた一台のジープが立ちどまるとみるや、この日本人風の男、これはちようど年令二十五、六才で、レイン・コートを着して白マスクをかけておつたと見られておりますが、南口から――ちようど銀行は午後三時に表門を締めまして、一般のお客の入るのを一応とめまして、中で整理をいたしておるのでありますが、ちようど三時十五分ごろ、南口のよろい戸