1961-10-12 第39回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
述べまして、その理由は、天災融資法は借金であり、しかも、貸し出すにあたって一項目ずつ非常にきついチェックが行なわれておるのであるから、冗漫なる貸し出しはできないのである、そういう内容であるなればこそ、災害にあたって、ほしいという希望のワクが与えられなければ実は安心がいかない、現実に使うときには、そういう現実に必要なものにチェックされる内容のものであるから、ワクが広がっても、原資の動くその数字は大よそ検討
述べまして、その理由は、天災融資法は借金であり、しかも、貸し出すにあたって一項目ずつ非常にきついチェックが行なわれておるのであるから、冗漫なる貸し出しはできないのである、そういう内容であるなればこそ、災害にあたって、ほしいという希望のワクが与えられなければ実は安心がいかない、現実に使うときには、そういう現実に必要なものにチェックされる内容のものであるから、ワクが広がっても、原資の動くその数字は大よそ検討
私どもは、ほんとうに政府に熱意があるならば、今まで大よそ検討をし——ここに選挙管理委員会の決議もきておりますが、世論もほぼ一致し、与党も野党も検討済みの緊急と思われる問題を先に諮問します、こういうのなら、なるほど、それならば来年の通常国会には間に合うだろう、そうすれば、少しおそまきになるけれども、来年の参議院選挙にはどうやらこうやら間に合うということで、信頼できるのですよ。
「通信文化新報」や「通信世界」には取材記者の主観もかなり入りましょうし、先刻指摘されたような、あまり真相を伝えていないような面も出てきますから、こういうものを是正していくためにも部内の通達、刊行物等による啓蒙宣伝というものが必要だと思うのですが、この予算の比率は、大ざっぱにいってどのくらいになりますか、経理局長、資材部長おいでですから、大よそ検討つくのじゃないですか、年間の予算の中にどの程度業界紙を
○国務大臣(石井光次郎君) 第十次造船を成るべく早い機会に始めたいという考えで、予算が大よそ検討がついた時分から至急にこの問題と取組んで参つたのであります。