1964-03-24 第46回国会 衆議院 決算委員会 第12号 それから長崎県について申し上げますると、三十二年災がありましたあとのさらに災害でございましたので、当局におきましても気を配りまして、基本的な設計——十年確率あるいはそれ以上の百年確率というような確率を見込んだ非常ながんじょうな水路の復旧というような計画を立てて、これを流しておりますが、その流しました結果を、被災のないようなところあるいは被災の非常に軽微なところあるいは上幅二メートル程度のほんのわずかな 小沢定司