1958-07-09 第29回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
で、それは結局は、何といいますか、−従来の取扱い上のゆきがかりと申してははなはだ相済みませんが、というようなこと。それから、各官庁の間の連絡が緊密でなかったというようなこと。それから、いろいろあります。それで、ああいう去年の三月三十日にその道路を許すということに委員長として決定をいたしました。それで、自来それの、まあ何といいますか、その後の実情を見守っておったわけなんであります。
で、それは結局は、何といいますか、−従来の取扱い上のゆきがかりと申してははなはだ相済みませんが、というようなこと。それから、各官庁の間の連絡が緊密でなかったというようなこと。それから、いろいろあります。それで、ああいう去年の三月三十日にその道路を許すということに委員長として決定をいたしました。それで、自来それの、まあ何といいますか、その後の実情を見守っておったわけなんであります。
そういうふうな點から考えますと、ただいまのお話の中の、たとえば現業官廳で獨立採算制その他の事情で、厖大なるところの勞働行政の機構を一部温存しておる、こういうことでありますが、私はこれはむしろ今までのゆきがかりであつて、今後はこういう方針こそ變えなければならないのではないかと考えます。この點について重ねてお尋ねをしてみたい。