2002-10-31 第155回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
トップバッターの責任上、ゆうべ発表されましたデフレ対策、総合対策ですね、これにつきまして竹中大臣から、ポイントと、当初竹中大臣が予定されておった案が新聞報道等によりますとかなり修正されるというふうなことが言われております。どの点が修正されて、どの点が竹中大臣の意向どおりに決定されたのか、この点について端的に御説明願いたいと思います。
トップバッターの責任上、ゆうべ発表されましたデフレ対策、総合対策ですね、これにつきまして竹中大臣から、ポイントと、当初竹中大臣が予定されておった案が新聞報道等によりますとかなり修正されるというふうなことが言われております。どの点が修正されて、どの点が竹中大臣の意向どおりに決定されたのか、この点について端的に御説明願いたいと思います。
だけれども、補てん買い、生産の底打ちというようなところから日本にもあるいはアメリカにも影響が出まして、ゆうべ発表の米国生産高の〇・七%アップという非常に速度の速い生産上昇になっておりました。そういうことで、海外要因から国内にいい風が吹いてきたというぐあいに思っています。
それがゆうべ発表されましたレーガン大統領の一般教書、演説を新聞でもごらんになったとおりでございますが、それがその方向に推し進められてきておるということです。 その背景にあるものは、私は、レーガン大統領やアメリカの専門家が大体物価安定に自信を持ってきた、そういうことだろうと思うのです。
第三の、ゆうべ発表されましたOAPEC石油相会議の発表でございまして、一月の供給削減がEC並びに日本に対して行なわれるという報道でございます。
これはゆうべ発表しておるわけでありまするが、そういうこともあるわけです。ただ、問題は、いずれにしましても複雑な政治的な背景があるということは、これはどうも認めざるを得ぬだろうと思います。これは、金鍾泌首相の田中首相などへの手紙を見ましても、そういうことが推測されるわけであります。
ゆうべ発表になった。彼らはやはり正統政府は北京だということを、自身の身につけて思っておるのです。西独と東独なら正統は西独だ、中国と台湾なら北京だという考え方は、ドイツは身にしみて知っているわけです。分裂国家のこれは一つの大きな経験であります。すると、もしベルギー、ルクセンブルグ、西ドイツまで踏み切ると、これはEEC各国が全部踏み切ったことになる。