2018-11-21 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
それから、今の御質問の取締り努力というところにつきましては、新しい船を建造するということになりますと二年とか三年近くということもあります、そういう中で、民間船のチャーターというようなことも組み合わせながら、やりくりやりくりしながら、そしてローテーションを組みながら、前線のラインを突破されないようにという工夫をしながら取り組んでいるというようなことでございます。
それから、今の御質問の取締り努力というところにつきましては、新しい船を建造するということになりますと二年とか三年近くということもあります、そういう中で、民間船のチャーターというようなことも組み合わせながら、やりくりやりくりしながら、そしてローテーションを組みながら、前線のラインを突破されないようにという工夫をしながら取り組んでいるというようなことでございます。
○岡田委員 ですから、二〇一二年までに六%削減という目標を達成するということであれば、今大臣が御説明になったようなことをいろいろやりくりやりくりして、あるいは可能かもしれません。
その中でやりくりやりくりしながら、この海域の安全のために船を回してきておりますわけで、それを効率的に動かそうと思えば、補給艦の数はある程度必要です、あの広いインド洋に一隻いればいいというものじゃありませんから。 また、補給艦というのはどの国も高い能力を持っているわけではない。確かに補給艦を持っている国はたくさんあります。しかしながら、きちんと正確にできるか。 私、去年も行きました。
今でも、例えばPXですとかCXですとか、ああいうビッグプロジェクトの場合にはやりくりやりくりしながらそういうビッグプロジェクトのお金を出してきておるわけでございます。そして、やむを得ず最終的に経費繰延べみたいなこともやっておるわけでございます。 委員の御指摘のようなやり方が、私はすごく、魅力的と言ったらいかぬのだな、一つの御提言だと思っております。
ただ、特会は従来非常に伏魔殿と言われて、やりくりやりくりでわけがわからぬようにするという問題がこれが非難の対象になっておるわけですけれども、このような整理特会といいますか、清算特会においては、そのような心配というのはない。したがって、一般会計が引き取った後、特別会計に入れ、そして足らざるものは一般会計から常に補てんしていくというそのシステムが一番合理的であろうかと思います。
〔委員長退席、理事楢崎泰昌君着席〕 さて、きょうは大蔵省においで願っているんですが、やりくり――やりくり法案じゃない、繰り入れ法案ですね。どうも済みませんでした、ちょっと言葉が似ているものですから。私はやりくり法案と言うんですが、きのう大蔵大臣の説明を聞いて、また法案も読んで、すぐわかる人はよっぽどのプロか財政のやりくりにかかわってきた者だけではないかなという感じを深くしているんです。
やりくり、やりくりでやってきた結果今ここへ来ているように思っております。極めて深刻に受けとめております。したがって、先ほど申し上げた言葉は、そういうことから出てきた言葉であるというふうに御理解をいただきたいと思います。
それこそ今までと同じような、やりくりやりくり、最後になったらわけがわからぬ。だから、いついつ借りた国債が残っているんですか、残っていないんですかと言われたって、大蔵大臣、そのときには返答できませんよ。そうなりませんか。うまいぐあいに、短期国債のところは借りかえをうまくやろうとしているんですが、現実にはそういう問題が出てきませんか。私は出てくるだろうと思うんですよ。
昭和四十年から同じ趣旨の法律改正案をこの八年間に八回もやりくり、やりくりする。こういう一体法案の出し方は、あなた、まともだとお考えになるんですか。そのためにこの国会で審議された時間は、一体何百時間ですか、何千日ですか。私どもが第一に政府の姿勢を糾弾し、厚生大臣を糾弾し、この健保の改正案に断固排撃をしなければならぬ第一の理由はここにあるんです。
ただ、私どもの力及ばないところもございますが、何ぶんにも限られた資金という点もございますので、これをやりくりやりくりいたして回しておるという点もございます。
だから、窓口をつくる、そのことがいかにもサービスを徹底したように見えるけれども、事実は使われないもの、ただそこに個人委託をされた局長と名づけられる者は、一万五千円の基本給をもらって、そして自分の家が酒屋をしておりますと、何千万という金を持ってきては預金の中に入れたり、何百という通帳をつくってやりくりやりくりして、口数をふやし件数をふやしてその手当を増額していく、そういうことですよ。
そういう点で、そういうようなやりくりやりくりで今日の私学のいろいろな問題についての苦しさを増してきていると思うのですが、そういう点は文部大臣は理解しておられますか、どうですか。
二十年近く国鉄職員は、この倍増する輸送力の中で、いま総裁のおっしゃる物価の問題の中で、運賃は上げない中で、内部のやりくりやりくりで、働いて働いて、そうして一生懸命やってきている。全然ふやさないですからね。こういう努力、たいへんな努力ですよ。
○国務大臣(坂田英一君) 先ほど農政局長からもお答えいたしましたとおり、従来の貸し付けの経過から見て一応この程度にいたしておるが、どうしてもそれは足らないというときにはやりくり——やりくりというのはおかしいが、取り消しいたしますが、公庫内の貸し付けのワクの変更でもやりまして、必ずそれを満たすことにいたすという方針でやっておりますから、御了承をお願いいたします。
これも、私ばかりではない、小委員会でも、何とか恒久立法化しなければいかぬのじゃないか、集荷団体だけがいつもやりくりやりくりして、それに対して今度はまた農林省が違う形の助成というか、利子補給というような形で見るというのは、これは私は正常ないき方じゃないと思うのです。
○成瀬幡治君 あなたはやりくりやりくりという話ですが、やりくりという言葉は、やるべき仕事をやらずにおったというわけにはいかぬと思うんですよ。ですから、最小限にやっておるということ、あるいは、ほんとうなら人夫賃も二百八十円を払わなければならぬのを、二百五十円でしんぼうしてもらって協力してもらっているというやりくりなのか。
そうしますと、線路があれば交換台へ入れることができるということで、今のところやりくりやりくりしましてそういう設備を殖やす。砧あたりを例に取りますと、私どもあれは思い切つて合併したほうがいいということで計画を立てているわけであります。世田ヶ谷にしましても荻窪にしましても元は皆即時区間であつたのであります。これを全く東京都内の電話局と同じにしてしまつた、つまり普通の電話局の局番で呼べる。
それで、先程からいろいろお話のございますように、災害補償制度が開かれましてから、毎年々々不足金が出て来ておる、それを一時の借入でやりくりやりくりして来ておるわけです。これがどういう原因から来るかということになりますと、一つは保險料率の計算が、掛金率の計算が正しかつたかどうかという問題が一つと思うのです。