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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1959-11-20 第33回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

よその国には軍備を縮小しろということを言いながら、自分の国はむしろ軍備の拡大、しかも、やみ軍隊であるかどうか知りませんが、とにかく現在の三十四年予算の倍額にも五年後においてはなされようというようなこの増強の計画なるものは、これはよその国にだけ軍備の縮小を要求し、自分の国は平然と軍備の拡張を計画しておるということでは、矛盾もはなはだしいのじゃないか。

木原津與志

1953-10-06 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第34号

MSAの問題、吉田さんのやみ軍隊の問題、こういう問題ではつつつがないことにして、災害問題だけで一週間なり十日間の臨時国会を開くということだけでも折り合えないかというような話も実は持ち出したこともあるのです。はたのことではつつつかない、めつた吉田内閣の打倒まで持つて行かないから、何とか一週間か十日間でも——なぜならば、知事が地方を歩いてごらんなさい。われわれが地方行つてごらんなさい。

堤ツルヨ

1953-03-11 第15回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会連合審査会公聴会 第1号

ここが一番私は問題だと思うのですが、吉田内閣恩給法の一部を改正するねらいは、この保安隊との比較にあるということは、国民感情として非常に強い、私はそう思つておりますが、あなたは現在の保安隊、今のやみ軍隊と申しますか、吉田内閣軍隊というものと、そしてこの恩給法の一部改正とのつながりにおきまして、どういうふうにお考えになつておるか、もう少しはつきり伺いたいと思います。

堤ツルヨ

1952-02-05 第13回国会 衆議院 本会議 第10号

思うに、このやみ軍隊の設置というものは、日米安全保障條約の前文——これも事前に何らわれわれに諮かることなく、総理の独断で約束したものではありまするが、この前文の中に、日本の自衛力の漸増を期待するということがうたつてあるので、総理がアメリカに対してつくることを約束した結果生れて来るものと想像するのであります。しからば、総理は、ちやんとした構想を用意しておるものと推察いたします。

鈴木義男

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