1972-05-12 第68回国会 衆議院 商工委員会 第20号
構造改善を進める中でこれらのやみ機械をどう扱うのか、また今後やみ機械の取り締まりの方針はどうなっているのか、二年延長後の過剰織機についてどう見ていくのか、こういう点についてもう少し具体的にお答え願いたいと思うのです。
構造改善を進める中でこれらのやみ機械をどう扱うのか、また今後やみ機械の取り締まりの方針はどうなっているのか、二年延長後の過剰織機についてどう見ていくのか、こういう点についてもう少し具体的にお答え願いたいと思うのです。
そして機械その他の格納をいたしておりますが、やみ機械が出ないように検査取り締まりの費用を六、七百万円を要求いたしております。金融につきまして今二十四億円と申しますが、実際には昨年に比べまして私は八、九億円ふえておると思っております。だから五、六割ふえていると私は見ておるのであります。前年に対しまして中小企業のようなものが五、六割もふえるということはいまだかつてないことです。