1985-11-21 第103回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号 患者の収客にやくざ出身の患者を同行した。足元がふらつき、目がおかしい。電話を壁に投げつけるらしく、清掃婦さんがそう言っている、壁は傷だらけである。こういうふうに、枚挙にいとまがないほど大変な院長さんが今この病院を現実に経営しておられるわけです。 こういう医師が現行の医療法では社会に送り出されてしまうわけですよね。堂々と病院を経営できる。 竹村泰子