2015-04-13 第189回国会 参議院 決算委員会 第5号
続きまして、先ほど少し申し上げました、地域金融機関、地域と一蓮託生なんだということを申し上げたわけですけれども、一方で、その地域として、別に地理的にどこでやらなきゃいけませんよという話があるわけではありません。
続きまして、先ほど少し申し上げました、地域金融機関、地域と一蓮託生なんだということを申し上げたわけですけれども、一方で、その地域として、別に地理的にどこでやらなきゃいけませんよという話があるわけではありません。
だから、この問題についてはきちっと調べなきゃいけませんよという話をしました。 例えば、これも決算委員会で指摘しましたが、一月三十一日現在で一千三百四十二万二千円が先生方に別途PTA会費からお金が支払われている。報道によると、月二十万円もらっている先生もいるわけですよ、本給のほかにですよ。 という状況になっていくと、頑張っている先生、やっていられないじゃないですか。
当初から、自治体の意見をよく聞いてもらわなきゃいけませんよという話も私も閣内で話をしておりまして、その際必ず、いや、いずれ時期が来たら聞くからということだったんですけれども、いずれ時期が来たらそのまま店じまいということになってしまいました。
それで、結局のところは、地元抜きで、東京へ向いてこれは全部発注しなきゃいけませんよという話になって、金が、あるいは仕事自体が東京へ向いて吸い上げられるという構造がこれはできているんですよ。 これは、たまたま四日市で、私の地元でこういうことが起こっていますが、これは今どれぐらいの範囲でこのPFIが広がっているか。これは内閣の方ですね、大臣。
ただ、言われるように、もしそれが押しつけになって、こういうものだからこれをやらなきゃいけませんよという話になっちゃいますと、アメリカのマネージドケアみたいになっちゃうんですかね。そういう意味では、それによって診療報酬も決まっちゃうみたいな話になってくると、そこはまたいろいろな問題が生じる。