2016-12-07 第192回国会 衆議院 法務委員会 第14号
○赤澤委員 時効について、協議中であっても訴えないと中断されないみたいなことで、円満に協議しているのに無理やり訴えなきゃいかぬみたいな話はやはりちょっと法律の不備だと思うので、今回、私は、特にここについては、割といい改正だなというふうに評価をしているということを申し上げておきたいと思います。 加えて、残りの時間でちょっと大臣にお伺いをいたします。
○赤澤委員 時効について、協議中であっても訴えないと中断されないみたいなことで、円満に協議しているのに無理やり訴えなきゃいかぬみたいな話はやはりちょっと法律の不備だと思うので、今回、私は、特にここについては、割といい改正だなというふうに評価をしているということを申し上げておきたいと思います。 加えて、残りの時間でちょっと大臣にお伺いをいたします。
そして今、官が、例えば社会保障のような話になるとどんどん官の、すなわち財政を出動させなきゃいかぬみたいな話になるけれども、必ずしもそうではなくて、私どもはその中でも新しい公共的な発想というものは十分あると。例えば医療においても介護においても、あるいは子供の育ちにおいても、それを、今まで官が行っていたものでも民がこれからはうまく社会の中で支え合うシステムというものをどうつくり上げていくかと。
てもらうというようなことも聞いておりますが、よくひとつ事前折衝を、経済間においてもまた政府間においても事前の話し合いをあくまでも続けていって、アメリカもたとえば立法化みたいなことは大きな原則に反するんだという理解に持っていってもらうように、われわれの方ももっと説得というか、主張というものを聞いてもらうようにといったことで、時間かせぎという言葉はおかしいけれども、いついつごろまでに大方のめどをつけなきゃいかぬみたいな話
何かまた竹内さんかだれかが、六〇%ぐらい上げにゃいかぬみたいな話もしたようですが、そういうことを考えているとすると、いまでも苦しんでおる勤労者にとってはこれはたいへんな脅威であります。それから、その他の公共料金について独算制を強化するのかどうかという程度の幾つかの問題を大ざっぱに出しましたが、大ざっぱでけっこうですが、御答弁願いたいと思います。