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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

農林水産省では、家畜飼料需給及び価格の安定を推進し、畜産経営の安定に資することを目的として、外国産の麦類、どうもろこし等の買入れ、売渡しを行っております。  その一環として、ふすまの需給不均衡を是正するため、昭和三十二年度から、外国小麦飼料用小麦として輸入し、この小麦から採取する小麦粉の割合を低くしてふすまを増産することとしております。  

佐藤静雄

1984-10-03 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

六 国内産いもでん粉の円滑な流通を図るため、コーンスターチ用どうもろこしに係る関税割当制度の継続に努めるとともに、外国でん粉については秩序ある輸入が行われるようにすること。   右決議する。 以上であります。  決議案の趣旨につきましては、質疑の過程等を通じ、委員各位の十分御承知のところでありますので、これを省略させていただきます。  何とぞ全員の御賛同を賜りますよう、お願いいたします。(拍手)

小川国彦

1954-08-20 第19回国会 参議院 文部委員会学校給食法案に関する小委員会 閉会後第2号

その場合に業者がどうもろこしで儲けておるわけです。東京では一木十五円、ひどいのになると二十円で売られていますが、そういうとうもろこしを三食にしてそれにバランスの取れるような給食をした場合にはこれは学童給食にしてもなり立ち得ると思うのですが、今そういつたような実例を持つておる県がどつかにございますか。

高田なほ子

1952-02-28 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

今ここで密造問題が問題になつて参りましたので、国税庁長官に特にお伺いしたいのは、少くとも農家の活動の源泉力である、農家自体がどうしても必要とする酒に対しては、必ずしも米ということではないのでありまして、いもでももろこしでもしようちゆうはできますから、そういう意味において農家アルコール分を持たせることは、日本の農業の促進の上においても必要であると私は考えますので、農家一戸に対して一石五斗くらいの年間

深澤義守

1951-02-19 第10回国会 衆議院 決算委員会 第9号

大体大豆かすの契約のできておりますのが八、九万トンと、うもろこしが四、五万トンあると思います。合せて十三、四万トンのものが入ることになつております。とうもろこし飼料になるかと思います。しかし大豆かすの方は、みそ、しよゆの原料にもまわりますので、全部が飼料になるとは限らぬと思います。輸入事情はそんなことになつております。

安孫子藤吉

1951-02-08 第10回国会 衆議院 農林委員会 第7号

またこれだけのみでは足りませんので、大豆かすとらもろこしあるいはまたカナダの五等麦等も買いつけるようにいたしておるようなわけであります。大豆食糧であり、また農民にとつては必要欠くべからざる影響を及ぼしますので、万全の手段を講じたいと思います。  省内において食糧庁畜産局とで意見が合わないというようなことを仰せられるようでありますが、私はないと思います。

廣川弘禪

1951-02-07 第10回国会 衆議院 農林委員会 第6号

山根政府委員 実は午前中の畜産小委員会で、政府手持ちとらもろこし飼料用として配給することについての、非常な強い御要望が委員各位からあつたのでありまして、大部分のお方が、ただいま河野委員お話のように、畜産団体に流すべきだというお話のようでありました。私も列席いたしましたし、また食糧庁からも需給課長油脂課長等参つて、十分御意見のほどは承つたのであります。

山根東明

1949-05-18 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

煙草というのは余程昔ですが、いわゆる野蠻人が考えたものを、文化人がこれを間違えて習うようになりまして、ニコチン中毒になつてしまつて癒らなくなつておるというような徑路を辿つておるのですが、これを食糧が足りないですから、葉煙草を作つている農地を半分くらい減らして、外の松柏科とか菊科とかもろこし科の植物を入れて行くという建前をおとりになつたら非常にいいと思うのですが、安い煙草には政府松柏科を入れてごまかしてと

小川友三

1948-11-20 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

しかるに一体どういうような操作でもつて國民にかんしよやばれいしよや、もろこし粉なりのようなものばから配給しておるのだか、われわれにはちよつとふに落ちない点があるのです。日本供出をあれだけしたものが、もし全部國民に行くならば、私は四千万人は一年中米と麦だけでおそらく行けるのではないかと思うが、なおそこへばれいしよ、かんしよが間に入り、そして米、麦なども輸入しておる。

本藤恒松

1947-08-27 第1回国会 衆議院 電気委員会 第7号

ところがこの石炭勞務者より以上の重勞働に從事しておる水力發電、その修復工事用勞務者に對する加配米はわずかに一合、しかもそれが今日もろこしの粉なんかできておる上に遲配缺配である。ただいま大體できるようなお言葉がありましたけれども、こういう状態では十一萬キロとか三萬キロとかいうな修復工事は、渇水期には絶對に間に合わないものと心配しておるのであります。

村上勇

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