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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-05-31 第118回国会 参議院 環境特別委員会 第4号

あのいにしえの歌の中に「嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 龍田の川の にしきなりけり」とか「夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ」とか、あるいは「奥山に 紅葉踏み分け 鳴く鹿の 聲きくときぞ秋はかなしき」とか、そういういろんな歌の中に私は日本の情緒があり、大自然を愛したと思うんです。そして大自然の中に生きてきたと思うんですね。

北川石松

1974-03-12 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

島の小石に宿らせて持ち帰ったルバングの霊は、十五日にもみぢ散りつぐ故郷の山に埋めました。六年間もジャングルに迷った霊も、安らかに眠ると思へば私共も心安まります。」という意味の、これは十五年前のお手紙ですが、この私にとって、いま非常になつかしい手紙が出てきたわけです。その後も幾つもいただいているお手紙がこれにあります。

受田新吉

1950-04-13 第7回国会 参議院 法務委員会 第25号

一回だけ……、いつですか、二十三年の三、四月頃小石川の料亭「もみぢ行つて饗応を私も受けたのです。当時日野君が私のところへ来まして、細田君の栄転祝いに行こうじやないか、吉武君も祝いに行かれるから二課の係長一緒に行こうという誘いを受けたのです。併し佐藤誰ということは分つていなかつたから行つて見て坐つて何したところが、のつこり出て来たのが佐藤なのです。

上田良三

1950-04-07 第7回国会 参議院 法務委員会 第21号

証人佐藤昇君) それは先程も申上げましたが、一回は二十三年の四、五月頃小石川に「もみぢという所がありますが、そこで二回会つております。それからその次は先程申上げた通り「八百松」です。それから後は例の下山事件の問題で、部屋に約一月半ぐらいの間に一回ぐらい出入りしておるのではないかと、そう記憶しております。

佐藤昇

1948-02-06 第2回国会 参議院 文化委員会 第2号

それはああいうふうないわゆる落葉樹はみんな秋になると、散るわけですが、「もみぢみたいなものは色が變ると直ぐに落ちてしますのです。併しこの「かしわ」餅の葉はなかなか落ちない。これは「かしわ」に限りません。「くぬぎ」「なら」もそうなるのでございますが、こういうふうなものはなかなか落ちませんで、翌年まで茶褐色になつたまま全部殘つておる。

山本勇造

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