2019-03-04 第198回国会 参議院 予算委員会 第3号
組織図を見て、私がざっと見ただけでも、厚生労働省の所管は、医療やがん、結核対策、虐待事案、難病対策、感染症対策、水道行政、食品安全、労働行政、雇用安定、保育や子育て支援に母子保健、障害者福祉、介護保険に高齢者支援、戦没者遺骨収集、保険、年金、資産運用に統計などなど、実に十一もの局があり、九十三の課が業務を遂行しています。 厚生労働省は、御案内のとおり、与野党の対決型になる閣法の提出法案も多い。
組織図を見て、私がざっと見ただけでも、厚生労働省の所管は、医療やがん、結核対策、虐待事案、難病対策、感染症対策、水道行政、食品安全、労働行政、雇用安定、保育や子育て支援に母子保健、障害者福祉、介護保険に高齢者支援、戦没者遺骨収集、保険、年金、資産運用に統計などなど、実に十一もの局があり、九十三の課が業務を遂行しています。 厚生労働省は、御案内のとおり、与野党の対決型になる閣法の提出法案も多い。
日本郵政公社の再編計画によると、郵便集配を行っている約四千七百局のうち千四十八もの局で集配を取りやめることが明らかにされました。いやも応もないんです。特に、山梨県の過疎地であるという、高齢過疎地だという早川町では、それは日本一広い面積を持った町なんですけれども、役場の職員が、これでは郵便の届くことが遅くなってしまうからということで役場の職員が手伝っているという実態もあるんです。
また、経済産業省内においても、今般のパロマ工業事故を例に取ると、製造産業局、商務情報政策局、さらには原子力安全・保安院といった幾つもの局や課が関係しております。せめて経産省内においては製品事故に対する安全対策の窓口は一元化すべきと考えますが、お考えをお伺いしたいと思います。
ところが、アメリカのEPAは、実は七つもの局が、海に油が流出した、あらゆる角度からこれに対応するように組織化されています。もちろん人員の数も違います。そして、地域本部を十カ所も置いて、本気になってアメリカの自然環境を守ろうという姿勢がこの組織図を見ただけで伝わってまいります。
そういうぐあいに、いわゆる方言を豊かに守ろうというところではいろいろな試みを始めておりまして、例えば東北でもそのような試みは幾つもの局がやっております。
NHKの置局のスケールと同じように民放を設置していくということのためには、現在民放が六千五百局ほどございますけれども、さらに五千五百局もの局を設置しなければならないというのが現実でございます。一方、NHKは、総合では三千四百五十三局、教育では三千四百十七局というような大変数の多い置局をしているわけでございます。
○説明員(小野光次郎君) これはまことに申しわけございませんが、直接幾つもの局、本社から五つの局にわたっておりますので、それぞれすべて初めはございまして、そして、それを詰めて詰めて詰め抜いてきておるのでございまして、ちょっと私、当初の使途不明金というのはよくわからないんでございますが、極端に言うと、もう五十三年度分の大半が初めは使途不明だったんじゃないかと思うんでございますが、それは逐次解明してきている
したがって、もし新局をつくるということでございますれば、まあ振りかえをすると、そこで外務省と話し合いをいたしまして、外務省にも幾つもの局がございまして、たとえば情報文化局という、これも必要でしょう。しかし、そういうものとかみ合わせてやる方法はないかと、まあこういう主張をいたしました。どうも私の言ったことがなかなか通じませんで、ついああいうような状況になったわけでございます。
○国務大臣(郡祐一君) これは設備の大きなもの、局舎のようなもの、別に詰めた理屈じゃございませんけれども、これは全体にそういう大きい建設については、長い間のこなしをつける考え方をつけなければ、おそらくものは解決できないであろうということでございますね。だから、この事業全体については、利用者負担という原則を強く貫いても、それじゃ一体これは私はいろんなものの考え方はあると思います。
その輸血の問題についても、結局は大病院の配置の問題、従って、医務局、それから今度は供血者の登録の問題、これはむしろ保健所でやるから公衆衛生局、それから薬務局、こうした幾つもの局が関連してくると思うんです。それで、どうかこの点で官房長の機能を充実していただきたいことと、こういうふうな厚生省の今当っているところの目前の任務の中で、皆保険と皆年金という大きなシステムがある。
そうしてもちろんこの中には、おそらく一区域内に二つも三つもの局があるに違いない。これを一つに統合するという原則でありますが、その何千という統合せらるべき局があるにかかわらず、この請願の中には、おそらくまだ三つか四つくらいしかそれに対する反対陳情は出ておらない。しかもまっ先にこの反対陳情が出ておるというのは、いろいろの事情があるだろうと思うのであります。
これは現在までは計画に関することは幾つもの局に分れてやっておった。従って総合するところがないものですから、非常に意見も分れ、また総合されたものが必ずしもうまくいっておらぬ。
郵便局舎については、各郵政局とも局舎原簿を備えて、常に現状を把握しつつ、鋭意これが改善方に努力されておるのでありますが、現在なお一人当り坪数が二坪以下で狭隘なもの、局舎の経過年数が古く耐用命数が尽きている老朽なもの、破損、危険の多いもの、通風、採光、構造、外観等が悪く非衛生的なもの、その他、バラック建で非能率的なもの等の不良局舎並びに貸主からの買収または立ちのき要求、あるいは都市計画等によつて他に移転
その一つとして先日もちよつと申上げたかと思うのでありますが、中央の各省におきましては幾つもの局課が一つの仕事に同じような強さで関与しておるということはよくない、従つてどこかに権限を重点的に集めて、それから又一つの部課の中でもたくさんの人間が同じように関与するということでなしに、成るべく専決代行等を活用して即決主義というようなものを頭に置いた行き方で、成るべく早く事務を処理するようにやつてほしい。
従つて今仰せになつたような疑問が起りやすいと思いますが、初め図書館をつくりますときに、中を大体幾つもの局にわける。こういう考えを持つてやつてみたのであります。
その際電気通信省としましては、建物だけできましても、そのために順序を著しく変更するということは、現在の予算の中においてはお約束できない、かえつてそれによつて不公平にもなるということで、まあ大体我我の長期計画と申しますか、二、三年先の改式を要するもの、局舎の新築を要するもの、いずれも資料を全部持つておりまするが、それによつて、改式等が全部実現できそうだというものについて、非常にその地元におきましてそういう
こういうことになつておりますが、そのうち新築を要するもの——局舎がどうしてもない。あるいは今まで貸していただいておつた局舎が、よんどころないことで返還を要求されたもの、こういうものはどうしても国で新築してやる。その経費は入つております。そのほか倉庫とか、あるいは逓信省には職員の、再訓練の機関の訓練所というものがありますが、そういうものに必要な附属局舎を建設する。
ところが私の方の図書館の中におきましては、幾つもの局ができておりまして、その局のつり合いから申しますと、國会自身の法制局は相当に重々しいものとされておりますし、図書館の方は局という言葉が比較していえば幾分軽微なものにも使われておるというような考えが起りまして、それで國会と歩調をそろえますために、図書館の方もごく大きな局だけはこれを局と言い、その他は部という名称に改める方がよかろう。
第一の違いは、普通郵便局の場合の建物、敷地及び設備は原則として國の設備や國の直轄に屬しておりまして、國有のものもございますし、國が直接借入れておるものもあるわけでございますが、特定郵便局の場合におきましては、これらの局舎、敷地、設備といつたようなもの、局舎及び敷地につきまして、その特定郵便局長に義務として提供せしめておるのでございます。