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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-07-23 第66回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

原因不明、そしてパイロットミス、そのようなことが、二十七年の「もく星号」事件以来今日まで続いておりまして、どうもすっきりしないわけであります。遺族の方々も、また今回もうやむやに終わるんでしょう、あるいはパイロットミスで片づけられてしまうのではないか、このような心配をもう口にしておる人もおるわけであります。  

宮井泰良

1957-03-07 第26回国会 衆議院 予算委員会 第15号

この事件はまさに航空自衛隊発足以来最大のものでもありますし、日本の航空史上から見ましても、御承知のようにもく星号事件に次ぐ大きな事故であります。これにつきましては新聞には札つきの不良機であるとか全然危険なものであるとか、いろいろ報道されておるのでありますが、あなたは今回墜落しましたこの輸送機は、決してそういうものではないということをいろいろ説明をされております。

小平忠

1953-07-16 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

先ほど申し上げましたが、一番大事な飛行機のエンジンの調整、補修、油さし等、そういうようなことを、現在は格納庫が足りなくて野天で、しかも夜中これをやつておるというような始末だそうでありますが、そういたしますと、もしそのような修理が満足にできなかつた場合に、航空安全性からしまして万々一そのようなことが原因で第二のもく星号事件が起きはせぬかというようなことも、心配にたえないのでございます。

原彪

1953-07-10 第16回国会 参議院 法務委員会 第10号

で、そのうちで最も大きい事故日本航空株式会社所属もく星号事件これで三十七名の死亡者を出しております。これが一番大きな事故でありますが、そのほかに只今申しましたように七件ありまして、その合計の死者が日航機を含めまして四十名でございます。負傷者が三名でございます。で、これらの事故原因であります、原因の七五%が乗務員操縦士の過失と思われる事故であります。

市川清美

1952-06-02 第13回国会 衆議院 通商産業委員会運輸委員会連合審査会 第6号

それが墜落してしまつて、ばらばらになつた機体をあとで調べてみて、その調べというものが必ずしも正確なものであるかどうか、私は非常に危惧にたえないのでありますが、かのもく星号事件を顧みて、航空庁長官は今度の二つの法案に対してどういうふうに責任体制がとれるものか、お考えを承りたいと思うのであります。

原彪

1952-05-07 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

○坪内委員 もく星号事件のその後の原因究明のことにつきまして、大臣からお話がございましたが、大臣お話によりますと、大体あの新聞に出ておるような記事は漏洩したのであろうというようなお話でございますが、今日の新聞では、航空事故調査会というものがもうまことしやかに、しかも具体的に、緻密に報告というか、発表みたいなかつこうになつておりますので、これは何かの手違いではないか、かように私は思うのであります。

坪内八郎

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