2017-04-07 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
もちろん、もうけ主義で、悪意を持って施設を運営しようというあしき経営者もいるかもしれませんけれども、やはり、行き場のない低所得者の、高齢者の受け皿になっているのではないかという実態もあります。
もちろん、もうけ主義で、悪意を持って施設を運営しようというあしき経営者もいるかもしれませんけれども、やはり、行き場のない低所得者の、高齢者の受け皿になっているのではないかという実態もあります。
もうけ主義に走ったら、それは財政面での自主性、その土台も壊してしまうことにもなってしまいます。そのことを私は強く危惧するものであります。 会長から御発言はありませんでした。残念です。 高市総務大臣に伺います。 NHKの子会社を含めての改革は、単に人事を刷新して役員を入れかえたり組織の体面を変えるだけでは、その改善は小手先のものになってしまうだろうと思います。
このほかにも、もうけ主義を徹底し、法制度の趣旨に反する運営がされているサービスがあることは厚労省も把握しているはずです。
そういうもうけ主義で来てもらっては困るというふうに町の担当者の方はおっしゃっていたんですけれども、しかし、町には許可、不許可、これを決める権限はないんです。温泉審議会でも、決められた間隔以上に掘る井戸が離れていたら不許可にできないということで、乱開発になることを非常に心配されていました。 静岡県の南伊豆町にも行ってきました。
大臣、その点、消費者庁や関係省庁の連携も含めて、偽装の問題は行き過ぎたもうけ主義みたいなものではなく、食というのは、人間生活をする上で一番必須なものであるということは誰も文句は言わないことなので、それも含めて大臣が、無形文化遺産に和食が指定されることと、これからの農林水産行政と、そして今、消費者庁が熱心に景表法も含めてやられている、そういういろいろな表示や消費者問題にかかわる部分の連携等についてどのようにお
また、無認可保育所あるいは民間の参入は、どうしても質が落ちるとか、もうけ主義に走るのではないか、そうしたイメージもあるんですね。でも、無認可だからといって保育の質が悪いとは言い切れず、創意工夫で頑張っている無認可保育所もたくさんあるわけなんですね。なので、その辺のイメージの払拭も必要でしょうし、また、現実には、保育料が六万、八万と大変高くなっております。
そういう状況の中で見ると、やはり民の方も一生懸命やってもらうんですが、やはりそこに、もうけ主義だけではない、人間の命を守っているというのがありますので、その部分をしっかり公が押さえた上で民間とのパートナーシップとかを進めていきたいなというふうに思います。民の力というのは、まさに先ほどROの膜じゃないんですが、技術的には物すごいものがあります。
もちろん、公立病院でありながら、豪華な箱物、漫然とした経営、あるいは民間と競い合うもうけ主義は排除されるべきだと私は思っておりますが、同時に、不採算医療や僻地医療、地域医療を担っているという点では、なくてはならないものだと思っております。この点で同じ認識でよろしいか、大臣にもう一言伺います。
現場のモラルがかなり低下して、もうけ主義といいますか成績主義になってしまったなと思っているところですけれども、その点でいきますと、二〇〇九年の十二月に金融庁が日本郵政に業務改善命令を出しております。どういう内容か、簡潔に教えてください。
公共交通機関なら、我々の方も、社会全体としても公共交通機関は大切にしなければならないけれども、公共交通機関たるタクシーにかかわるすべての方々に、社会に対するリスペクトも十分していただいて、品格も備えていただいて、そして、もうけ主義に陥らない、自己中心主義に陥らない、社会全体の調和の一員としてどのようにパフォーマンスをしていただくか。
そんな中で森林を購入したいんだというような、そこのところは表面的には申されませんが、どうも裏にはそうした余り好ましくない経営、もうけ主義の方も、これは確かにそうです。今ほど山が安いということは、ただ同然です。そのただ同然の山を切り出して、しかも一日数千円の日当でもって切り出して、そしてやるとこれはかなり利益になります。 今、杉材の並が、きょうも調べてみますと、私の飯南という町は九千円します。
また、先生がおっしゃいました老人ホーム等の、いわゆるもうけ主義と言っては言い過ぎかもしれませんが、そういう会社経営などの有料老人ホームに関しては、十七年度に老人福祉法の改正をいたしまして、一時金の保全措置とか、重要事項を説明しなければいけないとか、立入検査権とか、きちんと担保した上で、そういうことをきちんとやっていくことが大事なんだろうと。
これは物やお金の量を物差しとするもうけ主義や経済成長主義への痛烈な批判であり、本当の豊かさとは何かという僕たちへの問いかけだったと思います。 今日ちょっと是非皆さんに紹介したいと思って持ってきたのは、ロバート・ケネディの言葉なんです。なぜ僕ロバート・ケネディを最近思い出したかというと、オバマさんなんですね。オバマさんを見ていると、何か僕ロバート・ケネディを思い出すんです。
ただ、この根底にあるのが、明治安田からやってきまして、やり口としてはいろいろあるんですけども、根底にあるものはやっぱり、何といいますかね、利用者、顧客不在のもうけ主義といいますか、そういうものが根底にあるので次々といろんなことが起こるんではないかというふうに思っているところです。そういう点で、不払問題そのものよりも経営構造、業界の体質そのものについて今日は質問したいと思います。
これは民だったら営利主義で駄目なんだ、もうけ主義だと。これがおかしいんですよ、この考え方、これをそうだと言われる方がおかしいと思う、私は思うんです。この発想がおかしいんだ。 郵便局の方、一生懸命一人一人やっておられるのは事実。だけれども、それが、二十七万人、三十八万人の方が、公務員の方が郵政事業をやらないといけないということと同じじゃないんです。
結局、どうしてこういう形になったのか、これが一番問題なわけですが、当然、過度の収益重視ということから何でもありのもうけ主義というような形になったということではありますけれども、この背景に、銀行部門も含めた金融サービス法のきちっとした整備というものがどうしても必要になってきた、こういうことを私はつくづく思うわけでございます。
そして、本年の七月、最高裁で民事裁判の判決が下されましたが、いわゆるこの富士見産婦人科事件は、明らかに軌道を逸した集団的異常行為と言うべきであって、単なるもうけ主義とは格段に、別個に異質のものである、およそ医療という名に値しない乱診乱療だというふうな最高裁判決もおりております。
そういう面で、今、収支決算の方は、これから実行委員会の方に諮って、了承されて発表ということになると思いますが、いずれにしても、こういう文化事業あるいは福祉事業というようなものは、私どもは、収支ゼロといいますか、要するに、もうけ主義でやるわけでなくて、できるだけ業務の範囲の中で展開しているわけであります。
医薬会社は相変わらずモラルなきもうけ主義で、いろいろな犯罪、事故を起こしている。雪印、日本ハム、食品関係ですね、腐敗に満ちた行為。銀行、証券会社。三菱自動車、いよいよ逮捕されましたね、リコール隠しとか。まあ次から次へいろいろあります。ギョーザに腐ったものが入っていたなんという事件も起きて、びっくりした感じですけれども。
つまり、民営化されるということは、もうけ主義ということになってくると思うんです。大臣も先ほど言われた危機管理のところの心配という話で、もう二、三点私が心配している事項があるので、それについてもちょっとお伺いしたいんです。