1953-05-19 第16回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
こういう状態におきまして、常任委員長懇談会は如何なされるかということも、一つこの際おきめ願つた方が、今回の場合適当かと存じますので、御相談をお願いいたします。
こういう状態におきまして、常任委員長懇談会は如何なされるかということも、一つこの際おきめ願つた方が、今回の場合適当かと存じますので、御相談をお願いいたします。
ただ、ここですぐ再選を運営委員会できめるということではなくて、われわれの希望としては、それぞれの党に持ち帰つて、愼重に討議された上でおきめ願つた方が、特に左派の諸君の筋としても立つだろうと思つております。
○大池事務総長 実は二十九日から正月にかけて、職員を一週間ばかり休ませますが、これは国会運用の根本にもなるわけですから、年末年始の休会をすべて今後は自然休会にするという建前をとらずに、時局にかんがみて本国会はそうする、こういうようにおきめ願つた方がいいと思います。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
従つて、この両者の関係につきましては、私ども直接関係をいたしておりません関係から、大蔵委員長がこの運営委員会に来て経緯等を御説明をするということで、先ほどまで来ておられましたが、今民自党の方に関連性の説明に行つておりまして、後刻こちらに見えるはずでありますから、その御説明を聞いた上で取扱いの点をおきめ願つた方がよいと思いますので、一時留保願いたいと思います。
だからこれは、委員会としては強制的に出席を要求するものか、どうかということをおきめ願つた方が早い。 〔発言する者あり〕
そうしてあらかじめこの議事の運用について考究せられて、それからやつた方が本当はよかつたと思うのでありますが、今日はこれでやつて、そうしてあとのこれをどう運用していくかという問題については、理事会を開くなり、全員に諮るなりしておきめ願つた方がいいと思う。
あなた方が與党という立場から、非常に変則的な國会の運営上において、議長にとかくの論評を加えることは穏かならざることであるから、むしろこの機会に採決をしておきめ願つた方が、あなた方が立場がよければ採決をし、採決をせずとも、賢明なる委員長はわかつておるから、もうこの辺でほこを收めるとおつしやればそれもよし、なるべく議長の責任においてということでない方がよいのではないでしようか。
それから七の会期の決定ですが、國会が召集されて、その國会の会期がどれだけであるかということが不確定では法律上少しおかしいと思いますので、一応会期の決定もでき得ればおきめ願つた方がいいと思つております。それだけが大体國会の構成的な面で、あとは具体的の審議の問題で、すぐに始まる問題は内閣総理大臣の指名であります。
その点で非常に御研究願つて、何とか配給面とかその他生活に必要な面を緩和できるような方策ができれば御研究願つて取上げられて、一つお纒め願つた方が結構だと思います。そういう意味で青山さんの言われたような取扱をお願いしたいと思います。