1951-05-28 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第19号 又電話方面で申しますならば、本省といたしまして、緊急必要とする局が二十五局も希望しておられるに対して、昭和二十五年度め見積りから昭和二十六年度にかけてようやく八局ができるかできないかというような現状なのであります。このままこの補正予算等に相当考慮して頂かなければ、この電話、電信の復興は成し得られない。電話の申込四十五万に対してようやく七万五千そこそこどうかというような現状なのであります。 水橋藤作